富岡保育園へようこそ!「伸びる。成る。子どもも大人も互いに伸び合い、成長し合う『大きな家』でありたいと願い、社会福祉を支えています。

富岡保育園

副園長ブログ

【とみほ村ワンコインランチ】プレオープン‼︎

皆さま1日お疲れ様です。さきほど、富岡保育園卒の中学生が高校進学の知らせをしに来ており、喜びを分かち合っておりました村上です。当時すったもんだあった園児が、敬語で話しかけてくるなんて‥自らの年を感じてしまいます。在園児とも、たくさん遊んでくれ、子どもたちの要求(抱っこやおんぶなど)にも快く応じてくれました。ありがとうね。


さて、本日‼︎遂に‼︎

『とみほ村ワンコインランチ』がプレオープンしました‼︎パチパチパチパチ‼︎

富岡北地区まちづくり協議会の理事の方が、知人の方をお誘い頂き、とみほ村内(富岡保育園の園舎やお庭など)をグルリと見学して下さったり、園児とも話したり触れ合ったりする時間が持てました。ご協力ありがとうございます。

『とみほ村ワンコインランチ』の目的は‥“人と人との繋がりを確認し合う”です。地域(富岡北地区)の人だけにとどまらず、『自分は“誰かと”繋がっている』という感覚を感じていただける取り組みにしていきたいと思っております。

にぎやかな子どもと、おだやかな大人と、江戸時代から佇む古民家と、春の土の香りと、優しい風とで、あなたをお待ちしております。ワンコイン握りしめて、是非‼︎岡山県笠岡市富岡605までお越し下さいね。

(※プレオープンですので、4月から本格始動する予定です。お食事の準備なども含めて、事前の予約をお願いしています。連絡先はホームページTOPの電話番号、または村上09X33715648まで)

お昼ごはんタイム
2021-03-16
亀さんが冬眠から起きました

皆さま1日お疲れ様です。夕方前に、とみほ村(岡山県笠岡市605)近くの、つくしスポットに、有無を確認しに行ってきました村上です。(※ギリギリまだあったので、明日の朝、子どもと採りに行けたらいいな~と企んでいます。)


さて春を感じる話題を‥

本日‼︎とみほ村の『亀』が冬眠から目を覚ましました‼︎‼︎‼︎パチパチパチパチ‼︎おめでとうございます。

ご近所のおじいちゃんに手伝って頂きながら、子どもたちと若手保育者たちで、亀を飼育する準備をしました。


富岡保育園では、「〇〇の活動を行い、春を感じられるように“うながす”」といった、保育者が設定する活動はありません。「〇日の、〇曜日に亀を起こして、〇〇クラスの子どもたちが飼育の準備をする」といった計画もありません。


だったら、どうやって、子どもたちに季節を感じさせるのですか?


と、いった質問があるのですが‥

そもそも、感じる“感性”が磨かれていないと、いくら大人が“うながす”をしたところで、上辺だけにとどまる可能性が大きいです。加えて、“うながす”には大人の意図が強く出てしまい、大人の感性の範囲内でしか、うながされなかったりします。


じゃあ‼︎どうやって“感性”を磨くんですか?


って質問があると思います。

お答えすると、実は乳児の頃から子どもたちは常に自らで“感性”を磨いているんです。特別な場所や活動をする必要もなく、お庭でチョコチョコ歩いては立ち止まって、そして、かがんで土を触って、また歩いて草を触って‥日常生活の中で子どもたちは“感性”を磨いていて、実は大人がその場面で「あー!感性磨いてるー!」って気がついていないだけ、だったりするんですね。



子どもが感性を磨くには!?

『大人が自らの感性を磨くこと』です。

大人の感性が磨かれていれば、子どもが感性を磨いている場面で余計な邪魔をせずに済むんですね。


もちろん、ツクシや亀など分かりやすく「春を感じる」ツールもありますが、子どもたちがいつも向き合っている、園庭の土の感触や、走り回って触れる風の感触からも十分に「春を感じる」ことができていることに、僕を含めた大人は気がつかなきゃいけませんよね。


※保育者あるある活動、“うながす”を否定している訳ではありません。設定したり、計画した活動も、もちろん体験の幅を広げるためには素敵です。ただ、何を“うながす”か、よりも、“うながす”大人の感性が最も大事だよね‼︎って、ややこしいまとめでした。


★ブログ読者の方で「〇〇な春を、富岡保育園の子どもや先生に伝えたいんです‼︎」という方、大歓迎です。けれども、もしも興味を持たずに、春の陽射しのもと、ひなたぼっこをしている園児や先生がおりましたら、そっとしてあげておいて下さいね。よろしくお願いします。

亀さん、おはよう
亀さん、おまたせ
亀さん、また仲良くしようね
2021-03-15
「副園長」という肩書きに今想うこと

おはようございます。日曜朝活カフェスタートの村上です。(※行きつけにさせて頂いております岡山県笠岡市カフェ“ボタン”さんの隅の席にいます。)


現在、ライフネット生命創業者である出口治明著書の「座右の書~貞観政要~中国古典に学ぶ世界最高のリーダー論」を読み進めています。(貞観政要:じょうかんせいよう)

読み進めていけばいくほど、痛い所や、かゆい所をつかれる鋭い進言の数々で、日曜日の朝から背筋が立つ、襟を正す時間になっております。


でもって、本日のテーマ

【副園長という肩書きについて今想うこと】


結論から言うと‥僕は岡山県笠岡市富岡保育園という社会福祉法人の組織の中で、“たまたま”副園長という役割を頂いているだけであること。例えば、違う保育園で勤めていれば現場保育士の役割を担っていたかもしれませんし、違う職種であれば当然役割も違っていたかと思います。

そして、当然なのですが、現在属させていただいている組織(富岡保育園)の中にあって、特別にIQが高いだとか、手足が一本多いだとか、足が速いだとか、特別優れている能力があるわけでもなく、“たまたま”副園長という役割を担っているだけだということです。


上記に対して目を濁らせず自分に誤解を招かずに済んでいるのは、今年度1年間かけて実施した園内研修「るんるんランチ」です。

研修の内容は、園長・副園長・事務長が現場保育士をお昼ごはんやデザートでおもてなしして、日頃の感謝を伝え合うことにあります。

その際は、仕事のことに限らず、プライベートや、過去の出来事なども含めた人生観にも触れられたりします。

そして毎度のごとく僕が痛感することは「年配の方には、人生の経験で日常を彩る術が豊富だな。」「僕よりも年齢がひとまわり違っても、自分を律して誠実に生きているんだな。」と、敬意を示さざにはいられないんですね。


僕が「人間として偉い」から「副園長」でいるわけではなく、組織の中で“たまたま”その役割を担っているだけであって、園長も副園長も事務長も保育士も栄養士も調理師も“機能が違う”だけであることを常に自覚しておかなければなりません。

自覚すればするほどに、「副園長」の役割について明確にしなければなりません。人事権などの権限を組織内ではもっているがゆえに、常に冷静な判断が求められたりもします。その際に的確な判断(判断をするorしない、も含めて)がとれるように、日常の行いを律していくことが、副園長村上の永遠の課題であります。

律するためには、自らの言動や行いに対して、誠実に意見(反対意見も含めて)を投げかけてくれる存在を大切にしなければいけません。また、肩書きがつけばつくほどのウィークポイントは、自らに厳しい助言が与えられる機会が減ることです。指導や助言から学ぶことが減ってしまうからこそ、余計と自ら、良書を手に取り、賢者へ足を運び、学ばないといけないんだと思っています。


園の公式ホームページのブログ内で、自らを律するトレーニングを日々している副園長村上のわがままをお許し下さい。

ブログ読者も含め、鋭く厳しいご指導ご鞭撻よろしくお願いいたします。

トイレクリーニング業者の誠実さ
2021-03-14
黄色い声援の先

皆さま1日お疲れ様です。「ズドーンッ‼︎」と投下されました〇〇に感激しておりました村上です。(〇〇の正体は、後ほど)


本日は、室内ではトイレクリーニングの業者の方が、お外では、庭師の方たちが、とみほ村のトイレの衛生面や庭のお手入れにいそいそと躍動して下さいました。とみほ村の豊かな暮らしを守る“縁の下の力持ち的存在”です。毎度ありがとうございます。


さて、中庭沿いの廊下では、とある光景が。まるで、高校生の女子が、部活動で活躍する先輩を追いかけて黄色い声援を飛ばす光景とそっくりなんですね。

廊下で横並びに熱い視線と黄色い声援を飛ばしている先には、若い庭師の方がおられました。(←実はアルバイトの大学生です。コロナ禍で東京の大学は現在通えなくなっているそうで、帰省のおりに庭師体験をしている学生さんです。)

10代の学生さんって、乳幼児期の子どもたちにとっては、大人よりも近い存在で憧れたり、応援したくなる存在なのでしょうかね。


この度の庭のお手入れは、江戸時代から君臨する貝塚伊吹の木の剪定から始まり‥春過ぎに咲く藤の花の剪定、中庭に佇む銀木犀の剪定。そして、とみほ村のお庭にいたるところにある凸凹に拍車をかけるように、硬めの土で小山を1つ。そして、このたびの大目玉は‥冒頭に「ズドーンッ‼︎」とダンプカーの荷台から投下されました『大木の切れ端』です。

一度地面に投下すると、人力では動かすことができませんので、投下する場所や角度をある程度調整しながら‥あとは神のみぞ知る‼︎運に任せて「ズドーンッ‼︎」と投下されました。

そして、とみほ村には、やっぱり神様がいる、運が良い‼︎大木は絶妙なバランスを保って、とみほ村のお庭に配置されました。


庭師の方々「月曜日、子どもたち喜ぶかなー?どうやって遊ぶんだろうなー?」

休み明けの子どもたちの遊ぶ姿に胸をときめかせる庭師の方々でした。

丸一日、子どもたちの遊ぶ情景を思い浮かべながらの作業、大変ありがとうございました。

黄色い声援
2021-03-13
トミホクルー限定「とみほニュース」をブログ読者に公開

皆様1日お疲れ様です。ガンの再発検査(PET CT)に行っておりました村上です。ブログ読者の方も含めて、皆さまから応援してもらっている以上、経過報告もしていきたいと思っています。(結果は来週出ますのでまたお知らせさせて下さい)


さて、本日は‥

実は富岡保育園では、富岡保育園保育者(トミホクルー)限定に、個人情報や守秘義務などのルールを守った上で、トミホクルー内で、毎日“報告・連絡・相談”を全員が共通理解できるよう取り組んでいます。保育時間内の昼と夕方のミーティングに加えて、スマホのアプリも利用しています

園児の健康状態や家庭の都合なども含めて、保育士だけでなく、栄養士、調理師、事務長、園長、副園長も知ることで、『全職員が全園児の担任である』意識を持つことで、保護者への信頼を得ようとの目的です。


でもって、本日は、園児や家庭の内容は個人情報流出になりますので公開できませんが、スマホアプリ内で村上がトミホクルーあてに綴っている記事を(ブログ記事とは別です)公開させて頂きたいと思います。(ちなみに毎日、多い時には日に3度くらいはこのくらいの文字数の記事を投稿しています)

【労働の対価は労働⁉︎


ちなみに、トミホクルーにとって

いや、一般的な話をしましょう。


「労働の対価は?」

と、聞かれると

「そりやー、お金でしょ」

と、答えが返ってくると思います。間違っていませんよね。



当たりです。


ただ、当たり、正確なのは

社会が『消費』に幸福を満たしている場合です。


たくさん物を買って

好きな物を買って

いらなくなったら捨てて

また買って

そして、捨てて


これを繰り返しながら

「うんうん。私って、僕って、こんなに買って買って、たくさんの物に溢れてて、だから幸せなんだよな」


って、社会の場合は

労働の対価はお金で正解なんです。


けれども現実を見てみましょう。


70代くらいの方なら「わかる、わかる」って頷けると思うのですが


例えば

テレビ‼︎


テレビって、一昔前は、ご近所で1‼︎

その1台を近所で、かじりついて見ていたんですね。


プロレス!

野球!


って、テレビは近所で集まって見る物だったんです。


けれども、現代は、テレビを買おうすると、安い物であれは、学生がバイトしたって買えますよね?なんなら、お年玉でもいける範囲なんです。

何が言いたいかって

「生活に必要な物は、贅沢しなければ、たいてい買い揃えれる」時代になったってことです。


まさに、昭和平成にかけて、日本の現役世代の方が頑張ったお陰様で、たいてい生活に困らない程度の物は買える時代なんです。


言ってみれば

「テレビを買ったぞ‼️」って高揚感、幸福度は無いんです。(あったとしても、近所に一台の頃とは全く別物ですよね)


そろそろ何が言いたいか分かってきましたよね?


現代は「消費社会」からの脱却が始まっている社会なんです。


じゃあ

人間は「労働」に対して、どんな対価を求めるのだろうか?


お金はボチボチでも生活できる社会に先人のお陰でなっていることが分かるし。


「うーーん。もっと、もっと、たくさん稼いで、もっと、もっと、高い高い大きい大きいテレビを買うんだ!」って張り切っても良いです。


けれども

もっともっとお金思考、消費社会の枠の中では、どこまでいっても満足できないって罠が潜んでいるんですね。


この罠に気づいたのがなんと‼︎

戦国武士‼︎


それは「織田信長」です。


当時、武士たちは対価として【領土】を与えられていました。



しかし、信長は、【領土】には限界があって、結局取り合いになるループから抜け出せない罠に気付いたんです。





そこで、信長は【領土】の代わりに

【お茶】に価値を作ったんですね。


お茶を飲む茶碗一つが、現在で言えば、1つの県に値する価値を作ったんです。


ポイントは「新しい価値を作る」です。


大名たちの働きに対して、対価を「新しい価値を作る」ことで補っていたんですね。

整理しますね。


現代は、消費社会から脱却が始まっている時代にあります。


そこで、労働の対価はお金では、正解、満足でなくなる、そんな時代に突入している。


だったら、現代でも信長のように、お金とは異なる「新しい価値を作る」ことで対価とするのはどうだろうか?


なんですが‥


物の価値って変わるよね⁉︎

ってことも考えなきゃいけない。


1ヶ月、24時間働いて、千利休の茶碗をもらっても、現代では、それをお金に変えないと、ただの茶碗になりかねませんよね⁉︎



価値が変動するに基準を置くと、対価もコロコロしちゃうよね?って話です。


そこで、テーマにあげた

【労働の対価は労働】なんです。

働いていること自体が報酬と感じられる

つまり『生きがい』と言えば分かりやすいかもしれません。


『生きがい』と感じられる労働だと、人生において持続可能だよね。


って、話で、まとめてみたいと思います。


富岡保育園では『生きがい』として働ける環境を守るために

笑顔感謝の巡るコミュニティ作りに努めています。



笑顔感謝の価値は、「とみほ村」では、70型のTVや、フェラーリや、金の延べ棒や、千利休の茶碗より価値があります。



こんな調子で、毎日トミホクルー限定「とみほNEWS」に記事を配信しています。※基本的に非公開です。もしも閲覧したい方は、岡山県笠岡市富岡605までお越し下さいね。お待ちしています。



2021-03-12
建前と本音が浮き彫りなっている時代を生き抜く方法

皆様1日お疲れ様です。さきほど「眠れないほどおもしろい やばい文豪」(板野博行さん著)を読み終えました村上です。もしかすると、本日のブログ記事はやばい文豪風になるかも⁉︎


さて、太宰治や森鴎外、三島由紀夫などの、やばい文豪列伝は置いておきまして‥(調べるとめちゃくちゃ面白い‼︎上に、「どーゆーことー‼︎」と、うなってしまいます。)

本日のテーマ

【建前と本音が浮き彫りになっている時代の生き抜く方法】

まず、何の建前と本音かって言えば‥

最近メディアでも取り上げられている、校則ルール。髪の毛の色や質などを、学校に許可を得るシステムが、いまだに日本にあるんです。例えば髪の毛の色が茶色で天然パーマだったら、「生まれつきなんです」って申告しないといけないんです。

校則だけに限ったことではないのですが‥昨今、教育界(幼児教育も含みます)では、“多様性”‼︎“個性を大事にしよう”‼︎と教育雑誌や、保育雑誌、勉強会や、教育要領、保育指針、などなどに明記されているんだけれども‥ほとんど【建前】でしかないんですよね。(←やばい文豪列伝を読んだばかりなので、口調が荒いかもしれませんがご了承下さい)

“多様性”や“個性を大事にする”取り組みを、いざ教育現場で実践したならば‥「道徳‼︎規範性‼︎しつけ、けじめがなってない‼︎クラスの皆が仲良くして、同じことを揃ってしないといけないじゃないか!」って言われちゃうんです。

結局、【本音】で言えば、多様性や個性を尊重されると困る社会になっているのではないでしょうか?(←もう一度言いますよ。やばい文豪列伝を読んだばかりの村上のブログ記事です)


【建前】では、多様性‼︎個性が大事‼︎君たちは自由に生きる資格と責任を持ちなさいね。って言われておいて‥

【本音】では、個性など社会では出すもんじゃない‼︎上司や教師の言うことを聞くだけでいいんだよ。ってなると‥


なんだか、へんてこりん⁉︎に感じませんか?

ブログ読者の方はどのように思われますか?


実際に、現場では【本音】の部分の教育がなされており、社会でも【本音】の部分が強調されているように感じます。その際たるものが‥

『失敗を許さない文化』です。

集団からはみ出た言動や行動は、多様性や個性とは真逆に、どんどん排除されたり、叱責されるようになっています。それも、当事者が属する集団とは関係ない人までもが、排除、叱責の立場をとります。

すると、「失敗をしたら社会から排除される叱責される」が染み付き、「失敗しないように生きる」が優先されるようになってきますよね。

それに輪をかけたように、デジタル化が進み「失敗が分かりやすくなった」こと。また、とあるウイルスの出現により、生活サイクルがルーティン化すると「失敗しにくい」こと。


さて、【建前】では、多様性だ‼︎個性だ‼︎って言っておきながら、【本音】では個性なんて出すもんじゃない‼︎多様性や個性なんて出して“失敗”するもんなら、排除や叱責に追い込む時代なんだから、あなたは、君は“定型的に生きなさい”と、言っているようにもとれる現代です。

さあ‼︎次世代を担う子どもたちには、どのような教育で繋いでいけば良いのでしょうか?


1つには、「失敗しないように、失敗しないように、定型的に生きる術を逐一施していく」が挙げられます。これも1つの方法かもしれませんが、この方法を成功させるためには、教育者が未来を予言できる能力が必要になります。未来に起こることをあらかじめ予測して、それに対して失敗しないように促していかなければなりません。

そして、もう1つは、「失敗を失敗と思わない、たくましく生き抜く、しぶとく生き延びる、多様的な生きる術を伝える」が挙げられます。この方法は、未来を予言する能力がない教育者にとっておきです。どんな未来が待っているか分かんないからこそ、どんな未来にも、例え失敗しようと、たくましく、しぶとく生きることができるんですから。


富岡保育園では、未来を予言する能力を待ち合わせている教育者はいないので、後者の『たくましく、しぶとく生きる多様的な術』に価値を見出して保育実践しています。

靴を反対に履いていようと

右足が長靴、左足が裸足であろうと

帽子が裏返しであろうと

水たまりにお尻がつかろうと

食事中にお汁をこぼそうと

保育者たちは温かく包みこみ見守ることで、子どもたちは「俺は、私は、大丈夫なんだ」と思える保育実践を日々行なっております。


※やばい文豪列伝を読んだばかりで、多少記事の内容が尖ってしまったことお詫びいたします。ちなみに、『ビジネスの未来~エコノミーにヒューマニティを取り戻す~』山口周さん著に、本日記載したブログ記事の類似内容が書かれていますので、ご興味ある方はお読み下さいね。

2021-03-11
見守る循環は仲間への〇〇の眼差しから生まれる

皆さま1日お疲れ様です。ブログ読者の方も含めて年度末って、なにかと業務に追われたり忙しくなったりしませんか?そんな時こそ‼︎“ゆっくり”を心がけています村上です。さきほど夕方にとみほ村の近所をグルリと散歩しながら夕陽を浴びてきたところです。

間違いなく、すっきり爽快‼︎自律神経がパーフェクトに整った気がしております。


さて、本日のテーマ

【見守る循環は仲間への〇〇の眼差しから生まれる】について

まずは答えから言いますね。

「見守る循環は仲間への『尊敬』の眼差しから生まれる」です。

では、説明をしていく前に、トミホクルー(富岡保育園保育者)のナラティブツリー(見守る保育者が想いを綴る物語)をご紹介しますね。

title 待ってるよ。

令和3年 2月19日(金)


空グループ(0.1歳児生活グループ)のお部屋では、夕方活動するお部屋へ移動するために、片付けがはじまっていた。

私(←物語を綴る見守る保育者)も玩具をカゴの中に片付けたりしていると‥

Aちゃん(2歳0ヶ月)と、B君(2歳4ヶ月)が絵本を読んでいた。


私は2人に「お片付けしよう」と声をかけようと思って近づことすると‥

C先生もAちゃんとB君を見つめていることに気づいた。

C先生は、絵本の棚の所から静かにAちゃんとB君が絵本を読み終わるのを待っていた。

最後のページまでめくり終わったAちゃんとB君は、満足そうに笑顔と笑顔で絵本の本棚の方へ片付けに行った。


もし、私があの時に声かけていたら⁉︎AちゃんとB君は⁉︎

きっと、「まだ読みたかったのに‥」と満足できない気持ちが残っていただろうなと思った。

C先生の子どもを“待つ”姿勢はまさに見守る保育の醍醐味だなと改めて学びました。

ブログ読者の方、上記のエピソードについてご想像できたでしょうか?

私(←物語を綴った見守る保育者)は、日頃からC先生に対して『尊敬』の気持ちを持っていることがヒシヒシと伝わってきませんでしたか?


“見守る”という言葉は、とてもシンプルでいて、数値化できない言葉でもあります。

よく問われる「どうやって見守れば良いのですか?」との質問があります。

上記に対して「そうですね〜。だいたい〇〇君の時は、斜め45度から60センチほど離れてまずは見て下さい。そして〇〇君を守るためのマニュアルがココへ500個記載していますので、その通りにして下さい。」

とは、答えません。

マニュアルにできるものであれば、すでにマニュアルが存在しています。マニュアルにできないからこそ、常に学び続けなければならないんですね。

そして、学ぶ上で、「頭で分かっちゃいても‥」と、実践がともわないことって往々にあると思います。そんな時こそ、身近な“仲間”から学ぶんです。そして“仲間”から学ぶ上で最も大切なことは‥

“仲間”へ『尊敬』する気持ちがあるか⁉︎ないか⁉︎


このたび紹介した私(←物語を綴った見守る保育者)は、C先生以外にも“仲間”へ常に『尊敬』する気持ちがあるからこそ、日々学びを深めているんだと思います。


★↑上記に紹介したナラティブツリー(見守る保育者が想いを綴る物語)は、富岡保育園にお越し頂いた際には閲覧することが可能となっております。是非ご興味ある方はお声かけして下さいね。富岡保育園の宝物の1つです。

2021-03-10
『またねの会』(通称:卒園式)についての村上からのお知らせをさせて下さい

皆さま1日お疲れ様&thank youでした。3月9日、とにかくthank youが言いたい村上です。

(実は、さきほど、先日“とみほ村”へ見学へ来て頂いた方より素敵な「ネームポエム」を頂きました。保育LABOに飾っておりますので是非皆さまも見て下さいね。Special thank youでした‼︎)


さて、本日は3月27日土曜日に行われます『またねの会』についてお話しします。

ブログ読者の方には「またねの会!?なにその会?」と疑問に思われる方もおられると思います。

たいてい保育施設では「卒園式」と呼ばれている会のことです。


なぜ、『またねの会』と名付けられたのか?(←もしかすると来年は変わるかもしれませんが)

卒園式の“卒”って、「終わる、終える」という意味なんですね。園の生活を終えて、学校へ旅立つ日をお祝いすることが、卒園式の目的だったりします。

またねの会の“またね”って、「また必ず会おうね、待ってるよ」という意味なんですね。園の生活を無事過ごせたことへの感謝とお祝いと、そして「いつでもあなた(園児・保護者)を待ってるからね」を伝えることが目的だったりします。

ふざけているわけではなく、目的を真剣に問い直した結果、呼び方をかえただけです。


また呼び方だけを変えたわけではなく、当日にいたるまでの保育実践にも目的(また必ず会おうね、待ってるよ)を問い直した取り組みがされています。

富岡保育園では、『またねの会』へ向けた園児の練習はありません。

ふざけているわけではなく、むしろ“ちゃんと”『またねの会』の目的を果たすためには練習⁉︎なんてしている場合でないんです。

『またねの会』の当日までに、どれだけ“いつも通り”の遊びができるか⁉︎暮らしが営めるか⁉︎友だち同士、先生たちと言葉を交わせるか⁉︎触れ合えるか⁉︎が鍵を握ってくるんです。

なぜかって、『またねの会』で、「また必ず会おうね、待ってるよ」と伝える先は、あなた(園児・保護者)のありのままの姿を指すからです。仮面をかぶった他所行き用の、よそよそしいあなた(園児・保護者)ではなく、“いつもの”毎日顔を合わせて、楽しいおしゃべりをしたり、子どもの成長を共に喜んだあなただからなんです。


もちろん保護者の方にとっては、お子様の人生の1つの区切りでもある“特別”な日であることは間違いないです。『またねの会』のプログラムや環境構成にも“特別”な演出も準備していることは否定しません。ただ、“特別”な日に、どれだけ“いつも通り”を演出できるかも富岡保育園ではこだわっています。


「先生たちが、楽をしたいから卒園式の練習しないの?運動会や発表会もしない上に、卒園式もちゃんとしないの?」というツッコミを入れたくなった方に、今日はめちゃくちゃ、どストレートにお答えしますね。

園児や保護者の方にとっての人生の1つの区切りである“特別”な日という認識を責任をもってした上で、きちんと目的(ありのままのあなたと必ず会おうね、待ってるよ)を定めて『またねの会』を計画・準備しています。担当保育者は3ヶ月くらい前から計画を練っては副園長にダメ出しをされながら、その上で“いつも通り”の暮らしを自らと周りができるよう気持ちを正してきました。

練習したり、特別で華やかな飾りや演出をする方が、間違いなく“特別”なひとときの思い出は残るかもしれません。けれども、富岡保育園が残したい思い出は“いつも通り”の日々の遊びや暮らしなんですね。


もしもブログ読者の方で富岡保育園卒園児保護者の方がおられれば、安心して“いつも通り”参加して頂ければ幸いです。“いつも通り”笑顔と感謝を巡らせる日にしたいと願っています。ご協力よろしくお願いいたします。

2021-03-09
コミュニケーションって“鏡”

皆さま1日お疲れ様です。さきほど、富岡北地区まちづくり協議会の事務局の方から『とみほ村ワンコインランチ』プレverの参加依頼を受けました村上です。

※『とみほ村ワンコインランチ』とは‥来年度4月より、地域の方々なども含めて、富岡保育園“太陽の台所”スタッフが作るお昼ごはんを提供しようとの計画です。3月には、まちづくり協議会の方々へプレ参加して頂き、ワンコインが妥当か検討して頂く予定になっています。

来年度へ向けて新たな計画が水面下で進んでいますので、ブログ読者へも随時お知らせしていきますね。


さて、富岡北地区まちづくり協議会の方が本日来られて村上へ事務連絡している際に、数名の子どもたちが野次馬の様に集まってきました。

すると、まちづくり協議会の方は、話を子どもたちに伝えたい内容に変えて話して下さり‥「みんな、カブトガニは知っとるん?」「あのな、カブトガニっていうのは、1億年も2億年も昔にな‥」と、とにかく真剣に話をして下さいました。

子どもたちの表情はと言うと‥真剣そのもの。まさに鏡のように聞き入っているんですね。「1億年⁉︎ふん、ふん。」「カブトガニ⁉︎ふん、ふん。」と子どもたちの頭の中ではハテナがたくさん飛び交いながらも真剣に。

すると、まちづくり協議会の方は、真剣な眼差しの子どもたちに続けて‥「カブトガニよりも、もっともっと昔のな‥」「みんな、シーラカンスって魚知っとる?」「シーラカンスはな、4億年も5億年も昔のな‥」と話はどんどん深海なみに深く深く続いていきます。

子どもたちの表情はというと‥真剣さが、より深く深く。口も目もポカーンとあいていきます。


僕も含めて、保育者って、ついつい子どもに話をする時に、子どもっぽいであろう言葉や内容を話したりしませんか?

でも、本日のまちづくり協議会の方は、人として対等に、難しいであろう言葉や内容も真剣に話をしていました。

真剣さって“鏡のように”に相手に伝わるんですよね。「自分のことを対等に接してくれて、真剣に伝えようとしてくれているんだな」と。


※ちなみに、シーラカンスの展示を日本では静岡県の沼津港深海水族館でされているとも教えて頂きました。



★子どもたちに「是非、〇〇を伝えたい!」とお話しに来て下さる方‼︎大歓迎です‼︎岡山県笠岡市富岡605まで足を運んでくだされば幸いです。

トンネルの中の現代アート
2021-03-08
富岡保育園では先生たちが楽をしたいから運動会や発表会などの行事をやめたんですか?

おはようございます。日曜日の朝のルーティン(園の玄関掃き掃除)をすませました村上です。小鳥のさえずりを聞きながら清々しい朝の空気を吸っております。


さて、本日のテーマ‥

「富岡保育園では先生たちが楽をしたいから運動会や発表会などの行事をやめたんですか?」

というご質問に答えてみたいと思います。


実際、富岡保育園では、コロナ渦とは関係なく数年前から運動会や発表会などの行事をやめました。

やめた背景には、2017年から始まった保育実践改革が影響しているといっていいでしょう。今までの“当たり前”について1つずつ「そもそも、〇〇って何でしているんだっけ?」と問い直していく作業を進めていきました。


ブログ読者にもお聞きしてみたいと思います。「そもそも、運動会や発表会は何でするんですか?」

答えの中には、例えば‥

・子どもの成長を保護者に伝えることができるから。

・運動面の発達や、表現活動の成長を後押ししてくれるから。

などなどが挙げられるかもしれません。(他にもたくさんあると思いますが、代表的な答え例を挙げてみました。)


では、逆に、もう一つブログ読者にお聞きしてみたいと思います。

「運動会や発表会が無ければ、子どもの成長を保護者に伝えることはできないのでしょうか?」

「運動会や発表会が無ければ、子どもたちは運動面の発達が伴わず、表現活動の成長を損なうのでしょうか?」


このあたりを含めて、富岡保育園では、運動会や発表会で目的とされていた子どもたちの利益になる発達や成長を、「普段の日常の暮らしの姿から読み解き、保護者に伝える」ことを保育者は日々実践しています。

何気ない遊びの姿や、生活する姿の中に、特別な行事で目的とされていた発達や成長を読み解くって、楽どころか、かなり困難なんですね。加えて、保護者にも、特別ではない姿を特別と感じて頂けるように発信しないといけない。

ただ、“とみほ村”で【丁寧な暮らし】に励み、「遊べる子どもから大人は学ぶ」という姿勢をとることが出来てくると、感性が磨かれてきて、普段の何気ない姿から、子どもの発達や成長を読み解いたり、感動することができるようになってきます。



※運動会や発表会をするのは良くないことだ、と言っているわけではないことを誤解の無いようにお伝えさせて下さい。するか、しないか、という指標ではなく、「そもそも」を問い直していくことの重要性と、普段の暮らしの価値を再度検討する重要性をお伝えしたいブログ記事でした。


本日のテーマ

「富岡保育園では先生たちが楽をしたいから運動会や発表会などの行事をやめたんですか?」

答えは

NOでした。本当に楽をしたければ、今まで通りのことを実践している方が楽でした。けれども、「今の子どもたちが社会へ出るとき、どんな人材に育ってほしいか?」を検討し続けた結果、富岡保育園では運動会や発表会をやめました。


上記の答えは、半分程度でしかありません。もっと詳しく聞いてみたい!という方は是非岡山県笠岡市富岡605まで足を運んでみて下さいね。お待ちしております。

2021-03-07
【とみほ村だより】について

皆さま1日お疲れ様です。「ブログ見てますよ!」「ラジオ聞いてますよ!」「YouTube見てますよ!」とコッソリ言われると実はとても嬉しい承認欲求の塊村上です。(※毎週ラジオの内容について感想を告げに来て下さる方が実はいるんですね。とても励みになっています)


さて、本日は【とみほ村だより】についてご紹介させて頂きたいと思います。一般的には“保育園の園だより”という呼び名ですが‥富岡保育園では【とみほ村だより】と改称して毎月作成にあたっています。

3月号の内容についてコチラ↓

■「富岡保育園」の予定や活動報告&「富岡北地区まちづくり協議会」の予定や活動報告


■富岡保育園の園児や職員など(関わりの深い業者の方も含む)の誕生日の方の紹介


■太陽の台所(富岡保育園の給食室)お昼の献立表

※メニューに加えて、取り扱っている材料を記載しています。


■『たまろう、とみほ村。』創刊号

※富岡北地区の地域の方、富岡保育園の職員、保護者の方が行っている活動のCM

※地域や保育園に必要な“モノ・コト”の募集(3月号では、草刈りが得意な方を募集したり、古道具や古本を募集してみました)


↓ 

と、いった内容のお便りを

富岡保育園の保護者の方、関わりの深い業者の方、富岡北地区まちづくり協議会理事の方に配布させて頂いています。


そんでもって‼︎本日ブログで紹介したのには理由があるんですね。

「え!私も【とみほ村だより】購読したいんですけど‼︎」とのお声があれば‥

村上が手渡し、または郵送させて頂きますので、是非【とみほ村だより】にご興味ある方はホームページTOPの電話番号、または村長村上(09X33715648)へ問い合わせ下さい。お待ちしております。

2021-03-06
理解できないレベルを目指す

皆様1日お疲れ様です。本日は、県内で複数の学習塾を経営されている塾長の方とお話しする機会がありました村上です。“ビジネス”“マーケティング”普段少し遠のいているワードだらけで、とても勉強になる時間でした。

富岡保育園は、社会福祉法人であり認可保育園であります。国や市の補助金から成り立っています。その点、塾などは、補助金も何もありませんから、経営に対してのシビアさが格段に違うことが改めて痛感したりしました。

異業種の方との交流はやはり普段学べない、また自らの苦手が露出して貴重な時間でもあります。


本日の対談の中で

「村上先生、今後の展望はありますか?」とのご質問があったので、改めてブログにも綴ってみたいと思います。


現在、2017年11月から始めました保育実践改革も、5年目に突入します。振り返ってみると、かなり思い切った取り組みもありましたので、今年中に整理しておきたいと思っています。そして、もしも「私たちの園でも保育実践改革したいんですが、手伝ってくれませんか?」とのお声がありましたら、僕の出来る範囲でお手伝いできる準備をしておきたいと思っています。


加えて、今年から本格的に、“地域”と“保育園”について時代の変化を受け止め再考しながら‥『岡山県笠岡市という消滅都市まっしぐらな、超少子高齢化まっただなかな地域にある保育園をどのようにデザインしていくか?』をブログはもちろんのこと、各種の発信方法を駆使しながら、ライブ感覚(ドキュメンタリー)でお伝えしていきたいと思っています。過疎地域のデザインモデルになれるよう励みたいと思っています。


このあたりを含めて『常に“おもしろい”を指標とした貢献活動を続ける』ことが村上の展望です。ブログ読者の方も含めて今後の村上の動きは要チェックですよ。


最後に、本日対談しました塾長様からの金言をご紹介します。

「他人から理解されているうちは成功じゃない。“理解できない”と言われるくらいじゃないと。」


※村上の言動や行動に「理解できない」とのご感想の持ち主のアナタ。ありがとうございます。是非岡山県笠岡市富岡605まで来て頂ければ村上なりに因数分解しながら説明させて頂きたいと思っています。よろしくお願いいたします。


※添付写真は、昨日園庭で、とある男の子2人が慎重に試行錯誤して遊んでいた跡です。“天秤”の原理に似ていますね。土をお互いに入れ合ってバランスを保っていました。

天秤
2021-03-05
村上ド派手に転びました。

皆様1日お疲れ様です。さきほど、ド派手に転びました村上です。受け身はとれましたが転んだショックで頭が痛いです。

ちなみに、現場は‥16時頃の“とみほ村”裏庭です。数人の子どもたちに誘われて「スゴロク」をしている最中での出来事。

ブログ読者の方には、「庭でスゴロク!?」とツッコミを入れて下さった方もおられると思います。村上ももちろんツッコミましたよ。ちなみに、数人のうちの1人がルールブックとなり、周りは合わせるんです。

築山の頂上から、ゴールの地点だけを決めて、道中は、プレーヤーの好きな過程を通るんです。

プレーヤーは、「スゴロク」をふったようにして好きな数字を言っていきます。はじめは「3」や「6」程度の大きさの数字だったのですが‥同じ数字を言って、歩いていても、プレーヤーの通る過程や“歩幅”でゴールまでたどり着く順序は変わってくるのは想像できますでしょうか?

もちろん大人の村上が有利ってことです。すると、子どもたちは「10‼︎」「18‼︎」「70‼︎」なんて室内スゴロクでは出せない数字を宣言して歩いて進んでいくんですね。

大人げない村上は、数字は「5‼︎」と、子どもたちに文句を言われそうにない数字を宣言して‥

大股で進みつつ、最後は三段跳びジャンプ‼︎をして勝ちにいったんですね。

着地の際に、気持ちに身体がついていかなかったのか、ド派手‼︎転んでしまったんですね。

即退場させて頂きました。

(子どもたちと遊ぶ際に、本気で走ったり飛ぶ場合は、必ず準備運動をしましょうね)


★本日の生放送ラジオ「富岡保育園付属大学」のテーマは「富岡保育園の子どもたちって、こんなに“自由”にしていて、小学校へ行って大丈夫なんですか?」の質問に丁寧に答えております。ご興味ある方は、YouTube「富岡保育園付属大学」へコピペして配信しておりますのでチェックしたみてくださいね。

2021-03-04
デジタル環境orアナログ環境

こんにちは。富岡保育園が所在します岡山県笠岡市をドライブしておりました村上です。

移動葬儀車なるトラックを発見した時に、改めて時代の変化を実感したりもしました。(ちなみに、笠岡市美の浜にあるのですが全国初のようです)


もう少しドライブを続けると、笠岡市美の浜では分譲住宅がたくさん出来ておりました。どの住宅も似た企画の家で、区画も同じ形に整えられていました。(価格もアパートを借りる程度で、小中学校やコンビニやスーパーマーケットからも近く利便性も良いです)

ただ、ひねくれています副園長村上の目には“違和感”がうつりました。住宅メーカーが提案した便利の良い企画で暮らすと、どのように育つのだろうか?と疑問まで生じてきました。電化製品や家具なども大手メーカーの企画する寸法がおさまりやすいようにもなっているでしょう。買い物も含めた暮らしのルーティンが、同じような企画や土地の家だと似てくるのではなかろうか?とも思っちゃったりするんですね。暮らしのルーティンが似てくると、出逢う人までもが似てきて、価値観までも似てきたりするのかな?などとも考えさせられてしまいました。(←あくまでも村上の想像です)


で、そんな、ひねくれた村上へのヒントを、ある珈琲屋の店主から頂きました。きっかけは“レコード”なんですね。

「村上さん、レコード買ったことないの?えー!園児にもレコード聞かせてあげてよー。」

村上世代(35歳)はシングルCD登場世代で、レコードを身近に使ったことがありません。CDなどは、CDコンポに入れてボタン1つで音楽が流れますよね。(最近の電化製品ではアレクサたるAI機器はとても便利で、ボタンを押さずとも音声入力できたりします)

レコードの場合は、まずはレコードの機械を掃除して、レコードをセットしたら溝に針を慎重におろす作業があります。音楽を聞くまでの行程が多いんですね。

珈琲屋の店主さんいわく「便利なものに囲まれていると“出逢い”がなくなる」なんですね。レコード屋にレコードを買いに出かけたり、購入したレコードを携えていたりすると、すれ違う方から「あ!そのレコード、私も好きです!」と話しかけられたりして出逢いが生まれるんですね。


スマホも含めて、現代は「便利」をいかに追求した暮らしを提案できるか?がキーポイントになっていたりもします。もちろんご高齢の方も含めて僕も恩恵を受けているのは確かです。しかし、便利を追求した暮らしの結果、失われた“出逢い”もあるんだろうなとも思うんですね。


保育所保育指針(保育施設の法律のようなもの)には「環境を通した保育をすること」と明記されています。乳幼児期の子どもにとって、アレクサやCDなどのようなデジタル環境を整えれば良いのか?それともレコードのようなアナログ環境を整えれば良いのか?

ブログ読者の方のお考えはいかほどに?


★レコードよりも鼻歌に近い環境が整えられている富岡保育園へ見学をご希望の方。お問い合わせお待ちしております。(問い合わせ先はホームページTOP)

2021-03-03
判断力と課題を見つける力

こんばんは。1日雨だったこともあり、昨日モグラ(遊べる子ども)が出没した“穴”には“水たまり”が。副園長ブログ愛読者なら、本日のとみほ村の園庭ではどのような光景が広がっていたか想像できますよね⁉︎本日も洗濯係クルー、また保護者の方、泥んこになりました衣類の処理をありがとうございました。


さて、本日のテーマは‥

【判断力の養い方】です。

保育実践中には、保育者たちにはあらゆる“判断”が求められます。個人レベルでできる“判断”もあれば、チームレベルでしなければならない“判断”もあったりします。

本日は、チームレベルでしなければならない“判断”に焦点をあててお話ししますね。


保育園というコミュニティでは、基本的に管理職の「園長」がいて、現場職では「主任」がいて、という構図が一般的です。チームレベルの“判断”の鍵を握るのは、管理職・現場職のリーダーです。

いかに、「スムーズにリーダーへ“判断”を繋げる」ことができるか⁉︎このあたりが第一のポイントです。もちろんこのシステム作りをしておくことがリーダーの役割でもあります。


で、ここで、もう一つのポイントが隠れているのでお話しすると‥リーダーに“判断”を繋げる必要があるか否かの境界線です。ここはコミュニティの規模が関係してきますよね。例えば、4人程度のコミュニティと、1000人程度のコミュニティでは、リーダーへの繋げ方も異なるよねってことです。


では、上記を押さえつつ‥管理職・現場職リーダーたちが【判断力を養う】ためには?

結論から言いますと‥

“判断力”って、“判断”した回数とも比例してくるんですね。判断した回数が増えれば増えるほど、もちろん、その中で、上手くいく場合と上手くいかない場合とがあります。ここが第二のポイントで、『上手くいかなかった時の振り返りの回数が増える』が“判断力”を養ううえで鍵を握ってくるんですね。


整理しますね。

【判断力の養い方】

■判断をする回数を増やす。

■上手くいかなかった時の振り返りの回数を増やす。

つまりは、いかに『自ら課題を見つけて納得解を出していくか』が、めちゃんこ大事だよってことです。


実は、本日、富岡保育園では、「熱性痙攣の園児の微熱の対応での保護者への連絡」について、“判断”が求められることがありました。(←個人情報が含まれますので詳細内容はここまで)管理職・現場職ともに、本日の対応について、上手くいった点と上手くいかなかった点をきちんと整理して、課題を持ち、振り返ることが、めちゃんこ大事なことはもうお分かりですよね。

(※ちなみに本日のケースについては、お迎えの際に主任と保護者で話し合い、今後の対応について活かせる内容になりました)


乳幼児期の子どもの命を守る場として、常に冷静に責任感ある“判断”ができるよう努めてまいりたいと思います。今後もご指導ご鞭撻なんなりと宜しくお願いいたします。

2021-03-02
モグラ出没に注意‼︎

皆さま1日お疲れ様です。3月から“とみほ村”に新しい村民(ご家族)が入られました。さっそく、そらグループ(0.1歳児生活グループ)のお部屋へは、新入園児の周りに人集りが。いっしょに笑顔と感謝を巡らせようね。


さて、本日、岡山県笠岡市は気温が20度ほどあったでしょうか。すれ違う子どもたちの服装はというと‥上着を脱ぎ、トレーナーを脱ぎ、半袖シャツ1枚で遊ぶ子どもが続出。靴ももちろん脱いで、裸足で駆け回る子どもも増えてきました。

そんな、春びよりの園庭を見回すと‥いたるところが“穴だらけ”‼︎


!?


「モグラ⁉︎」と、言いたくなるほど。


春が近づくと、冬眠していたであろう虫たち小動物も土から這い出てき、静かに芽をあたためていた草花も土から顔を出します。春と土の関係性は、生命たるものの“衝動”なのでしょうか。


※春を生命の衝動に身を任せています“遊べる子ども”の姿から学びたいあなた。是非岡山県笠岡市605まで足をお運びください。くれぐれも園庭のいたるところにあります“穴”にはご注意を。

ココと
ココと
ココと
2021-03-01
奥義‼︎ピボット×ルーティン

こんにちは。こー見えてメンタル弱めな村上です。中学生野球部時代、最後の公式大会でエースピッチャーとして緊張し過ぎてストライクが入らなくなった記憶は今でも鮮明にあります。


さて、村上だけでなく、もしかするとブログ読者の方にもメンタル弱めなんです~って方のために本日オススメをご紹介しますね。

キーワードは‥【ピボット】と【ルーティン】です。

ピボットって、バスケットボールの用語なんかにもあるのですが、『軸足を固めて、反対の足で、右や左や斜めに動くこと』です。ポイントはもちろん“軸足を固めて”の部分です。

ブログ読者にとって、“軸足”となる「場所・活動」はあるでしょうか?

“軸足”を固めることによるメリットは、“どんなときでも軸足に戻れる”なんですね。不安や悩みなどメンタル弱めな時でも“軸足”が固まっていると、「僕には、私には戻れる場所・活動があるんだ」と、不安や悩みに対して大きなブレを起こすことが軽減されるはずです。


もう1つのキーワードは【ルーティン】です。ブログ読者も聞いたことはあるかと思います。イチロー選手などのアスリートなどが毎日決められた行動をとる行為ですよね。

ルーティンを作るメリットとしては、毎日同じことをすることで、“自分の好不調さが確認できる”です。


では、ここからは必殺技を伝授しますね。【ピボット】と【ルーティン】を合わせ技してみると‥

『自分の軸足となる場所・行動を、自分で決めたサイクルで行うこと』

すると‥自分の好不調の波が大きくなる前に、自らの平気な状態へと調整することができるんですね。


さて、しのごの講釈をたれました村上、さっそく実践です。

村上にとっての“軸足”となる場所は‥もちろん“とみほ村”にあります富岡保育園です。そして“軸足”となる活動は‥玄関の掃き掃除です。この行動を毎週日曜日行うことで、自らの好不調さを理解し、平気さを整えるんですね。

メンタル弱めになっていた理由がここで分かりましたよね?ここ最近、日曜日の玄関掃き掃除をサボっていたんです。本日はいつにも増して丁寧に取り組みましたので、平気村上状態を取り戻すことに成功しております。


ブログ読者の方の“軸足”となる場所・行動や、日々のルーティンワークについてあれば是非教えて頂きたいです。子育てに携わる保護者の方などは、日々の子育てにおいてメンタル弱めになる可能性は大いにあると思うんです。参考にさせていただければ幸いです。

2021-02-28
家族じゃないからこそできる支援を社会全体で構築する

皆様1日お疲れ様です。突然ですが、ブログ読者は、テレビでドラマやお笑いなどの番組を見ますか?なんなら、好きな食べ物やマイブームなどありますか?


突然、プライベートな質問をしてしまいすみません。


実は、さきほど岡山県笠岡市保育協議会にて「子どもの貧困」にまつわる研修会に参加してきたのですが。

(困難を抱えた子ども・家庭への関わり~社会的つながりの構築を目指した連携をつくる~川崎医療福祉大学 直島克樹先生)


「貧困」や「虐待」など様々に問題がある中で‥

僕たち社会福祉に従事する保育者のできることは‥

まずは‼︎

基本のキは‼︎

「親とは〇〇するべきだ論」からの脱却です。

何らかの事情から子どもに最善を尽くせないことだって当然あるとの理解は必要不可欠です。


基本のキ‼︎を押さえたところで

次のステップ‼︎

「良好な関係を築く」です。

そのための直接的でないようでいて、遠回りなようでいて、1番的確な関わりは‥

「専門的でない非専門的なコミュニケーションや関わり」なんですね。


専門的な一般的に当たり前と思われていることを言ってしまうと、「そんなのは分かっているの。だけど、〇〇な事情があってできないから困っているの」と、関係悪化に繋がる可能性があるんだそうです。事情といっても、経済面から育った環境やら、本人や専門家ですら分からないほどの多様な要素が含まれているんですね。


冒頭のブログ読者への村上の質問は、実はこの話を聞いたからなんですね。保育や幼児教育などの専門的知識の話は勉強をしていますので得意ではありますが‥

保護者と良好な関係を築くための非専門性的なコミュニケーションや関わりについては、保護者の方の好みや小さな変化などに気づく観察眼と、世間での流行にも多少なりとも敏感である必要があるんだと思います。


テレビを最近見ていなかったのですが、ドラマやお笑いや情報番組もアンテナをはろうと省みた本日でした。


ちなみに‥

保護者と良好な関係を築いた

その後があるんです。

それは、「地域の多様な機関と繋がる関係を構築する」なんですね。

複雑な要素が絡みあっているからこそ、1人で対応するのではやく、チームで、地域で、守っていく必要があるんですね。

その下準備としては、富岡保育園も常日頃、地域の関係機関・施設と繋がりを使っておく必要があると再確認した本日でもありました。


(研修内容は、盛りだくさんで、かなり簡易的に紹介していますのでご了承ください。ご質問などあれば富岡保育園へお電話、または足を運んで頂ければ幸いです)

2021-02-27
悔しいですっ‼︎

こんばんは。本日ランチミーティング(富岡保育園では、お昼と夕方に2回、小グループでミーティングを行います)に参加しました村上です。

本日は主任・副主任・副園長補佐・マネージャーを招集して「1年間、現場リーダーを努めた振り返り」をお聞きしていました。富岡保育園では現在、主任などの役割について固定ではなく、年度ごとに循環していくシステムを導入しています。デメリットとしては、やはり経験を長くしないと見通しを立てた努めが難しいが挙げられます。逆にメリットとしては、いろいろな立ち位置を経験することによって、仲間への共感が働きやすいが挙げられます。(※また管理システムへの質問などがありましたら、ホームページTOPの電話番号から気軽にお問い合わせ下さいね)


さて、本日のメインテーマ

【悔しいですっ‼︎】

についてお話しする前に‥


まずは下記のナラティブツリー(見守る保育者が綴る物語)をお読み下さい。


『ごっこあそびの世界』

2歳児class(ひかり)の子どもたちは、ごっこ遊びが大好き。

この日も、LABO(村上が滞在する園舎とは離れた部屋)の前では、Aちゃん(2歳児10ヶ月)と、Bちゃん(2歳児9ヶ月)と、Cちゃん(3歳8ヶ月)の、ごっこあそびが始まった。


Aちゃん「トントントン‼︎お母さんよ。あけてちょうだーい‼︎」

と、LABOの玄関の戸を叩く。


Bちゃん「ケーキ買ってきたよー‼︎」

と、砂場でお皿に砂を盛って持ってくる。


さらに戸を叩きながら‥

Cちゃん「オオカミじゃないよー‼︎」


(↑さて、ここまでお読み下さったブログ読者なら、子どもたちの作る世界観が、とある物語からインスピレーションされていることに気づいたはずですよ。続けてお読み下さいね)


どうやら‥『オオカミと7匹の子やぎ』のオオカミに3人はなっているよう。


と、いうことは‥

LABOの中にいるであろう、村上副園長が・

お留守番役の子ヤギの設定になっているんですね。


3人「あけないと、食べちゃうぞー‼︎」

と、何も反応をしないLABOの中にいるであろう村上先生めがけて、戸を開けたんです。


しかし‥

3人「あー。おらんわー。」

と、村上先生は残念ながら不在でした。この3人の作る世界の間合いに私(見守る保育者)までハラハラドキドキ♡


村上先生が、もし‼︎いたら‼︎お話しの続きはどうなっていたんだろう⁉︎

3人の様子を見守る中で、ごっこあそびのお話しの世界へ入り込んでしまった私(見守る保育者)。想像を繰り返し共有し合う3人の姿に、ついニヤニヤしてしまいました。


このナラティブツリー(見守る保育者が綴る物語)を読んだ瞬間‥


村上「悔しいですっ‼︎」

と、心で叫んじゃいました。なぜ、留守番役に設定されていたにも関わらず留守番していなかったのか笑

僕も、自分がもし不在でなかったら、の続きが気になってしまいました。



※ごっこ遊びの世界へ没入したいアナタ♡岡山県笠岡市富岡605までハラハラドキドキニヤニヤしながら足をお運びください。

2021-02-26
言葉選びに脳みそフル回転‼︎

こんばんは。木曜日と言えば⁉︎生放送ラジオ「富岡保育園付属大学」収録をしてきました村上です。

収録後って、たいてい脳みその疲労をとても感じるのですが‥なぜかと言えば瞬時の『言葉選び』に脳みそをフル回転させているからだと自分では認識しています。

基本的に台本もなく、テーマに沿って(本日は「村上太志のバイト遍歴」でした)その時々にベストであろう言葉を選んでいくわけです。なるべく、リスナーの方に不快を与えないような言葉選びをしていくのですが‥加えて、声量や声色、口調のリズムやスピードまでも考慮しないといけないとなると、脳みそはフル回転なんですね。

ここで、上記を日常の暮らしの時間に実践している方々が、村上の知り合い⁉︎いや‼︎仲間におられるんです。

“トミホクルー”(プロの見守る保育者)です。

子どもたちへの声をかける際に、言葉を選び、また適当な声量と声色、口調のリズムやスピードを心がけるんですね。

また、ラジオと違う点は、ラジオはリスナーに一方的に話しかける間合いですが、保育の場面においてのトミホクルー(富岡保育園の見守る保育者)については、遊べる子どもの姿を察した間合いなんです。声をかける必要があるかないかの判断を、子どもの心身の姿を考察した上でしなきゃいけない。でなければ、「過保護・過干渉」になってしまいかねないんですね。

上記を踏まえると‥トミホクルー(富岡保育園のプロの見守る保育者)の脳みそは村上とは比べものにならないほど疲労MAXですよね。

村上は副園長という管理者の立場としては、トミホクルーが「心地よい疲労」である職場にできるように努める必要があるのは言うまでもありません。

トミホクルーが、プロの見守る保育者として言葉選びを続けられる状態にあれば、保育の質も当然向上します。


※トミホクルーの素敵な言葉を感じたいあなたは、是非‼︎岡山県笠岡市富岡605まで足をお運びください。子どもたちのありのままの姿が感じられるはずです。



最後に‥

普段なかなか伝えられていないのですが‥

トミホクルーへ。

日々、

愛のある言葉と

愛のある眼差しと

愛のある想いで

見守る保育の実践に

プロ意識を持って取り組んで下さり

ありがとうございます。

ともに、子どもたちの未来に

責任をもち

希望を繋げることに

邁進していきましょう

本日も1日お疲れ様でした。

ゆっくりお休みくださいね。

2021-02-25
初登場‼︎『救命救急カード』

皆さま1日お疲れ様です。桜の開花も近づいてきますと、出逢いや別れの季節ともなり、なんだか浮き足だっちゃいますよね。


そんなシーズンって、気が緩んだり、いつも感じないストレスで体調を崩したり‥また思いがけない事故で怪我をしちゃったりしがちですよね。


ただ、気をつけても気をつけても、防げない事故だったりも当然あるわけで、いわゆる【救命救急】が必要な場面です。


救命救急が必要な場面を想像してみて下さいね。あなたが毎日救命救急の対応をしている救命救急隊員ならば、冷静に的確な対応ができると考えられますが‥


偶然の救命救急対応となると‥

そうなんです‼︎冷静さを欠いてしまう可能性が高いんです。

だからこそ、乳幼児の命を守る保育者は、毎年救命救急の練習に加えて、知識のアップデートを行う義務があるんですね。

富岡保育園でも毎年市内で開催される救命救急大会に出場したりして、命を守る訓練を行なっています。


が‼︎

しかし‼︎

それでもまだ‼︎

安心できませんよね。

いざ‼︎って時は、たいてい冷静さを失いかねません。


そんな時に役立ちツールとして

『救命救急カード』を防衛委員会をリーダーに作成しました。

対応にあたるスタッフの役割を瞬時に役割分担して、優先順位の高い対応から取り組めるように配慮されたカードです。


今後も実践や知識のアップデートに基づきリニューアルを続けながら、命を守るつとめを果たしていきたいと思います。

救命救急カード
2021-02-24
感染症対策の秘技『根菜類』

皆さま1日お疲れ様です。祝日の“とみほ村”の早朝は‥園庭では園庭長が春に備えて花壇をせっせと。事務所では園長が“またねの会”に備えて卒園ムービー製作をせっせと。保育LABOでは何に備えてんだか副園長がギターの練習をせっせと。互いに程良い距離感で、なんとなくの気配を感じながら、小鳥の声や春の陽射しが射す、静かな時間を過ごしておりました。


さて、本日は【抗菌】というキーワードについて“そもそも”視点で考えてみたいと思います。

ご時世的にも、乳幼児施設でも、あちらこちら、見渡す限り、子どもや大人が触れる範囲、すべてに「抗菌しなきゃ‼︎」って、風潮が強いですし、なんなら常識的風潮や、「抗菌⁉︎エチケットでしょ‼︎」って風潮があります。ブログ読者の職場や家庭や身の回りではどうでしょうか?村上が過度に【抗菌】に敏感になっているだけでしょうか?


とあるウイルスのお陰様なのか、昨年度から【免疫】というキーワードについて学ぶ機会が増えました、と言うよりと増やしました。

なぜか?

「ウイルス感染対策として、【抗菌】することが本当に正しいのか?」という疑問からです。

床やドアノブ、子どものオモチャなど、ありとあらゆる物や空間を【抗菌】することが本当に正しいのか?


ウイルス感染対策のキーワードである【免疫】という人間という生き物が持つチカラについて調べていくと‥体の中の、『腸』の内には、人間の所有する免疫細胞が70%保有されていることが分かります。

でもって、腸が保有する免疫細胞をコントロールしているのが【腸内細菌】なんですね。そして、困ったことに【抗菌】することによって、【腸内細菌】は大量に死んでいくんです。


整理しますね。

人間は、ウイルス感染対策のために、抗菌(抗生物質や、抗菌成分が入った消毒など)します。

↓ 

抗菌することによって、人間の体の中の腸内細菌が大量に死にます。

腸内細菌が大量に死ぬことによって、免疫システムが狂ってしまい、健康を保つことが難しくなります。


まさかの、ウイルス感染対策の抗菌実践が、ウイルス感染になりやすい心身状況を作り出していることになっているんです。

上記の免疫システムを考慮すると、腸内細菌と上手にお付き合いすることが、ウイルス感染対策の鍵を握っていることが分かりますよね。


では、腸内細菌と上手くお付き合いする方法とは?

結論から言うと‥【腸内細菌の大好物を摂取する機会を作る】なんですね。


では、腸内細菌の大好物とは?

★身の回りの微生物

★食物繊維

上記を踏まえた上で、富岡保育園が実践している腸内細菌とのお付き合いの仕方とは?

お昼ごはんの食材に、豊富に【根菜類】を取り入れて、腸内細菌の大好物である食物繊維を取り入れる‼︎なんですね。おかずや、お汁の具材には、ゴボウやニンジンやらがたくさん入っております。


※とみほ村にあります、富岡保育園に属します「太陽の台所」が提供しますお昼ごはんを試食してみたい方は、是非ホームページTOPのお電話番号へお問い合わせ下さい。(お昼ごはん代は大人の方であればワンコインのお気持ちを頂くかたちをとっております。ご了承下さい。)

2021-02-23
キラキラしている方の共通点

皆様1日お疲れ様です。花粉症真っ盛りなシーズンの到来ですね。鼻水とクシャミと目がウルウルな村上です。


さて、ウルウル村上とは対照的に『瞳がキラキラ』している方について本日ご紹介させて頂きたいと思います。

午前中に2人の来客がありました。御二方ともにガン予防推進をされている共通点があったのですが‥他にも子育てでは「子どもたちがやりたいことがあると、まずはじめに必ず“だったらどうやってやるか”を一緒に考えて応援する」というスタンスに共通点がありました。

と、同時に‼︎もう1つの共通点が。御二方とも、【好奇心が旺盛】なんですね。新しい知識は、まず受け入れることから始めて、まずやってみるスタンスなんですね。大学生や社会人になったお子さまとも、いまだに【好奇心が旺盛】な親子関係を維持しているみたいです。(かれこれ3時間ほど瞳をキラキラさせながらお話を頂きました。ポジティブな語り合いは話題が尽きませんね)


さて、瞳キラキラ常連さんと言えば⁉︎

ブログ読者の方ならお分かりですよね⁉︎

遊べる子どもたちです。

今の瞬間に没頭し

次の瞬間に好奇心を持ち

過去の瞬間に執着しない

そんな生き方、暮らし方をしている、遊べる子どもたちの瞳はいつもキラキラしています。

さきほど会った女の子は、タイヤを四つほど重ねて、中に籠り、タイヤの輪っかの内に溜まった水に土を浸して泥んこを作り、スプーンでさらいながら器にうつし、混ぜながら次の瞬間の好奇心へ瞳をキラキラさせていました。


※実は、トミホクルー内には【とみほ村村長認定遊べる大人】が実在します。その方たちの共通点も【好奇心が旺盛】なんですね。まずは受け入れて“やってみる”から始めるんです。すると自然と瞳がキラキラしているんですね。ウルウル村上の憧れる方々です。


★遊べる大人認定を受けたい方は、是非“とみほ村”村長の村上に、「私は、僕は、〇〇なライフスタイルを楽しんでいます‼︎」と瞳をキラキラさせながら語りに足をお運びくださいね。お待ちしております。(→岡山県笠岡市富岡605)

2021-02-22
555回記念‼︎脱資本主義保育

おはようございます。本日、富岡保育園公式ホームページ副園長ブログ‼︎555回記念‼︎GO‼︎GO‼︎GO‼︎記事を綴りたいと思います。(心身が健康の方のみ読み進めてみて下さいね)


最近、園長先生の息子さんに「大人になったら、村上先生みたいに、保育園にLABO(研究室)を建てたい」と言われて、こっそり喜んでいます村上です。次世代を担う子どもに生き様を憧れていただけるって、大人の役割を少しは果たせているかなってホッともしています。

さて、過去ブログ記事の中でも取り上げています、岡山県笠岡市での保育施設の在り方。間違いなく外せないことは「超がつくほどの少子高齢化」を念頭に考えなきゃいけないんですね。でね、超少子高齢化って聞くと、なんだかネガティブに聞こえてきてしまうのですが‥実は、村上としてはある成熟された意味を感じるんです。

人口増加時代、国は働き手を増やそうと、比例して保育園という施設を各地域に作りました。この施策のお陰で、日本は物的貧困からほぼ抜け出すことができました。僕たちが生活必需品で困らない今があるのは先人たち努力のお陰です。

ただ、この施策の基盤は全て「資本主義」が成立して成功をおさめたレースだということも、今、立ち止まって考える必要があるんだと思います。人口増加と資本主義の相性がとても良いものだということもです。

現在、コロナ禍もあいまって、経済が立ち行かない‼︎と嘆く声も聞こえているのですが、冷静に考察すると‥コロナ禍以前から、人口増加時代(増加率)の終焉とともに資本主義をベースとした経済思考の終焉が見えていたんですね。たくさん物を作って、たくさん物を買って‥消費管理評価時代の終わりがやってきているにも関わらず、「経済をこれから上向きにするためには⁉︎」と延命治療を続けているだけのことに気づかないといけないんですね。ベース、枠組みの転換期がきているってことです。(アメリカ的なベースでなく、日本、地域にマッチしたベースです。)


「村上先生、子どもも減っている地域で保育事業するより、待機児童が増えている地域で保育事業した方が儲かりますよ。」とのアドバイスは、まさに資本主義ベースなんですね。

わざわざ、超少子高齢化地域で、保育事業をする可能性を見出すって、需要の不確かさと、問題の難関性でしかないんだけれども、実は、脱資本主義時代の仕事の在り方が詰まっていると思っています。

脱資本主義時代の指標は「おもしろいかorおもしろくないか」です。あなたの仕事は、活動は、おもしろいですか⁉︎おもしろくないですか⁉︎なんですね。


富岡保育園の経営方針もまさに脱資本主義へと大きな転換期を迎えています。さっそく、資本主義時代の名残りである賞与システムを撤廃しました。保育士の低賃金問題が取り上げられている現代の逆さまの一手です。なぜ撤廃したか?

社会福祉法人である認可保育園富岡保育園の人件費は、国の補助金から成立しています。補助金の程度は、もちろん利用者の園児の人数が大きく影響します。言い換えるならば、賞与システムを維持するためには、利用する園児の人数を維持する必要性が出てくるんです。つまり、超少子高齢化時代では、地域での園児のパイの奪い合いになってしまうおそれと、その競争に入ると、保育理念をむやみやたらに曲げる必要性が出てきてしまうおそれが出てくるんです。つまりは、保育の質は向上するどころか、質を問うことさえできなくなる可能性が出てくるんです。

賞与システムを撤廃したかわりに、改めて強調していく理念こそ「あるものを皆でシェアする」です。エコノミーさとヒューマニティを取り戻す戦略です。

保育士の低賃金問題の根本は「精神的報酬」の不明確さなんです。たいてい「保育士の精神的報酬は子どもの成長である」と言われていますが、ここで抜け落ちているのが保育士自身の人格的成長なんですね。子どものため、保護者のため、他者に目を向ける視点が主な保育者のウィークポイントこそが自らの人格的成長への振り返りなんですね。富岡保育園は賞与システムを撤廃したかわりに、自らの人格的成長を営める環境にいっそうこだわっていきたいと思っています。


GO‼︎GO‼︎GO‼︎記事なので、まとまりのない問題提起なブログになりました。今ある生活を不足と考える思考から、今ある生活が先人たちの努力のお陰での成熟された時代であると認識してみると‥次なる一手をどのように打つか?どんどん〇〇を作り、不要になったらどんどん〇〇を捨てて‥それとも、あるものを分かち合い、脱資本主義な精神的報酬な需要を作るか‥


ブログ読者の方の今後の戦略も是非教えて頂きたいです。また富岡保育園の所属します“とみほ村”の向かう先も気にかけて下さいね。間違いなく“おもしろい”指標で動いていきますよ。(岡山県笠岡市富岡605まで)

人気スポット“縁側”
2021-02-21
保育業者推奨型園庭の解説

皆さま1日お疲れ様です。ラジオやYouTubeで腸にも腰にも「とにかく散歩がいんです‼︎」と言いふらしております村上です。

※村上個人のいつもの散歩コース(富岡保育園→椿桜公園→富岡公園→徳民於賀神社→応神山→月性庵)を歩いておりますと、なんと‼︎ラジオの視聴者の方に遭遇‼︎「腰痛持ちなんで、前回のラジオで言われていた姿勢に気をつけて歩いています。」と声をかけてくれました。ラジオ・YouTubeリスナーからのレスポンスはとても励みになります。)


さて、本日のテーマは‥【園庭】です。園庭について語ると、日本でも10本の指に入る村上からの、“園庭のデザインの仕方”を本日ご紹介したいと思います。


まず、手始めに‥

ブログ読者の方は、保育園や幼稚園の園庭って、どんな風景を思い浮かべますか?

もしかすると、園庭の端々に、ジャングルジムやら滑り台やらブランコやら鉄棒、砂場があって‥

真ん中にはすぐにでも運動会ができそうな円周の白線か書かれていて‥

と、いった具合の園庭を思い浮かべるかもしれません。

もちろん上記のデザインの園庭も、メリットはあります。遊具で筋肉トレーニングができたり、子どもたちが「何をして遊べば良いか分かりやすい」、大人たちは「提供した遊具や遊びなので、ルールも理解の範囲で、管理がしやすい」といったメリットがあります。

最近、園庭のデザインを仕掛ける保育業者の推奨するデザインが変化してきているんです。

園庭には木々や草花などが豊富で、人口の池や川辺があったり、遊具も木製でアスレチック性が強めのデザインです。

たぶん保育業者が参考にしているのは北欧の乳幼児施設の園庭です。

もちろん、上記のデザインの園庭にも、メリットはあります。自然豊かな環境から生まれる感性が磨かれたりします。けれどもデメリットで言えば、運動会をしたり、「誰がどこで何をしているか」が管理しづらいというデメリットです。


このあたりでそろそろ「従来型の園庭と、保育業者が推奨する園庭、どっちが良いのですか?」とツッコんで下さいましたよね、今。


園庭マニアの村上の答えは‥

「根本的には、どっちもどっち。多少魅力を感じるのは後者の保育業者推奨型園庭かな。」です。


なぜか?

まず、従来型についてのコンセプトは「小学校の予備校」感が否めませんよね。そこを辿っていくと、小学校の遊具は、元々はお国のために運動機能を強化する目的だったりします。

次に保育業者推奨型園庭については、北欧テイストの魅力が満載なのですが‥ただ、この園庭を使いこなすには、保育者自身が北欧テイストの保育を熟知していないとメリットが半減します。せっかく、「誰がとこで何をしているか」分かりづらくしている、つまり管理や評価がしづらい園庭にしているにもかかわらず、管理や評価を今まで通りしちゃうと、ルールだらけの園庭になっちゃいます。

例えば‥「この川は〇歳は近寄ったらいけない。」「ここのアスレチックゾーンは〇歳まで。」などです。


そして、従来型と保育業者推奨型の園庭ともに共通する点は‥

『大人が環境を作り込むことで、子どもの考えるスペースが無くなる』なんですね。

実はこの点については、富岡保育園が4年前に園庭大改造する際に陥りそうな罠だったんです。

固定遊具を全て取っ払って、「子どもが自ら考えて判断して行動できる」園庭を作り込もうと。ただ、ここで気づかないといけないのが、「子どもが考える」と「子どもが考えそうな」の見極めなんです。たいていは「子どもが考えそうな」なんです。結局、大人主体だってことは自覚しておかなくちゃいけないんです。

ここに気づいたところで、園庭大改造計画は途中でストップしました。完成図通りではありません。

ポイントは、『子どもたちが園庭をデザインし続けられる環境スペースを残しているか』です。

このキーポイントを学んだきっかけは、富岡保育園園庭大改造スタート時に、全ての遊具やら何やらを取っ払った時に出来た『空き地空間』と、確信にいたったのは、児童文学書名作「モモ」に出てくる子どもの遊び場への考えを学んだからです。


さて、まだまだ語りたいところですが、ここから先は是非、現地、富岡保育園の園庭にて、子どもの遊ぶ姿や見守る保育者を観察しながら村上が解説させて頂きたいと思いますので、岡山県笠岡市富岡605までお越し下さいね。


2021-02-20
トランスポーター(運び屋)

令和3年2月19日午前10時50分‥

ハリウッド映画で大人気だったアクション映画「トランスポーター」(筋肉隆々の俳優が敵と対峙しながら、スポーツカーなどを駆使し、大事な荷物を運び届ける映画)を彷彿とさせる映画が、とみほ村で上映されました。


宅配便の方から玄関口に届けられた大量の段ボール箱‥中身を富岡保育園保育者(トミホクルー)がカッターナイフを駆使して開けると‥

そこには‥

富岡保育園の園児、いや、本日のとみほ映画村の主役たちが毎日使いこなす、いや、履きこなす‥

『オムツ』が‼︎


トミホクルーが当面使う分量だけを確保すると、残りの『オムツ』たちは倉庫へ運ばなければなりません。

そう‼︎ここで‼︎本日の映画の主役たちがこぞって活躍し始めるんですね‼︎


「ワタシも‼︎」

「ボクも‼︎」

年齢で言えば1歳児、2歳児たちの4.5人が、われ先にと、『オムツ』を倉庫まで運ぼうとします。映画監督の演技指導が素晴らしいのか、僕には主役たちが演じるトランスポーター(運び屋)と、運ぶブツ(オムツ)のサイズが同等、もしくはブツの方が大きく見える、臨場感に度肝を抜く演出に見えました。


もちろん運び届けるシーンでは、ハリウッド映画なみのトラブルも多発しておりました。

「ワタシが先に行く‼︎」

「ボクがコレを運ぶ‼︎」

と、言わんばかりに‥

ただ、ここもハリウッド映画なみに、トラブルが起きるたびに、出演者たちは協力し合うんですね。最後にはブツがたくさん入った段ボールを力を合わせて運んでエンディングを迎えることができました。


続編に乞うご期待‼︎

※とみほ映画村に参加したい方‼︎エキストラ出演は無料ですよ。ぜひ勇気をふるって足をお運びください。どんな映画に見えるか⁉︎はあなたの見守る眼鏡次第‼︎

トランスポーターたち
2021-02-19
村上の振り幅MAXな一日

皆さま1日お疲れ様です。今日のブログは‥日本一幸せな副園長村上の本日の活動報告をサクサクっとしていきますね。ついてきて下さい。


7:30 とみほ村へin

保育LABOに立ち寄り、いつもの腸内環境を整えるR1をグイッと飲み干す。

お昼の生放送ラジオのネタ収集に「新しい腰痛の教科書」酒井慎太郎先生著を読み直す。

富岡保育園の早番クルーから、いつものほうじ茶を頂き飲んで一息つく。

保育LABOに立ち寄ってくれる子どもたちと朝の挨拶をする。


9:00 岡山県笠岡市有機栽培グループの「ピースな畑」のメンバーの方との待ち合わせ場所へ

有機栽培をしておられる畑へ実際に見学へ行く。(MOA自然農法 横畑さん)


11:00 有機栽培の収穫物、野菜やお米の試食会へ

茅葺き屋根が素敵な古民家で、有機栽培をしておられる方々が持ち寄った、人参・大根・お米などなどを食べ比べたり、お味噌汁や漬物などのお料理を頂く。

※乳幼児の食育に関しての話題では、有機栽培をされている方々から貴重なご意見を頂きました。(村上的には、食べている食材が、誰が・どのように・作っているかを知ることと、またその食材を用いてお料理する時の包丁とまな板が奏でる音や、鍋がぐつぐつする音がとても食育には大事だなと改めて学んだ時間でした。努力して育てた食材を持ち寄り、皆でワイワイとお料理して食べる時間が、美味しくないわけがないじゃないですか。)


13:00 岡山県笠岡市エフエムゆめウェーブ生放送ラジオ「富岡保育園付属大学チャンネル」の収録へ

本日は、『腰痛がスーっとなおる方法』をメインに30分間お話ししています。

※村上が所属しています岡山県笠岡市富岡北地区まちづくり協議会の会長さん(防災士)が作ってくださった防災アンケートについてもふれています。


14:00 生放送ラジオ後に、いつも立ち寄るcafé(岡山県笠岡市カフェボタン)で、酵素ドリンクを飲んで一息つく。

ラジオの視聴者の方(ガン予防を推進している方)とバッタリ。富岡保育園へ見学希望のお声を頂き、予定調整する。


16:00 とみほ村へin

夕方へ向けて片付けをしているトミホクルー(富岡保育園保育者)や子どもたちと、立ち話をする。(就学前の園児が、明日、小学校へ1日体験入学するにあたっての打ち合わせを兼ねる)


17:00 保育LABOへ帰って横たわる。5分後、副園長補佐から、とみほ村駐車場に見かけたことがない方が困っているとの電話。

岡山県笠岡市で新体操教室をされているロシア人の女性でした。(元オリンピック強化選手)富岡保育園にチラシを配布したいことと、園内を見学したいとのことで、古民家についてや保育実践についてを日本語で説明をする。(日本語を2年間かけて猛勉強されていて、コミュニケーションできる範囲でした)

※ちなみに、ロシアの方はみんながウオッカが好きではないそうです。こぼれ話として、女性でも身長は175くらい、男性は180はあるそうです。当然村上はちっちゃいおっちゃんになっていました。そして、もう一つこぼれ話で、ロシアの方は60、70歳になると元気がないけど、日本人は80歳になっても、とっても元気だよね‼︎と驚いていました。食べ物が違うのかな~と、おっしゃっていました。


18:30 ブログを綴りはじめる

振り幅が大きい一日過ぎて、頭の方が整理がつかず、記事の内容を、たんたんと一日の活動を綴ることに決める。


以上が、本日の“ご縁”だらけの村上の一日でした。

いやー、ホント‼︎幸せすぎますよね。しっかり還元していきますので乞うご期待下さい。


★とみほ村、富岡保育園、保育LABOへの見学はいつでもお受けしております。ご希望の方は、まずはホームページTOPの電話番号へ。または村上へ(09X33715648)お待ちしております。もちろん年齢や性別、職種や人種などなど、まったく問いませんよ‼︎よろしくお願いいたします。

2021-02-18
距離との格闘に勝利した後

こんばんは。ただいま「新しい腰痛の教科書」(酒井慎太郎先生著)を読み進めております村上です。なぜ“腰痛”⁉︎村上が腰痛持ちなんですね。そして保育者あるあるなんですよね“腰痛”って‼︎

もしも保育者経験のあるブログ読者ならば8割方「そうだ、そうだ」と、うなずいて下さったのでは⁉︎

(↑詳細は明日の生放送ラジオ「富岡保育園付属大学」で‼︎ ※もったいぶってゴメンね‼︎視聴者を増やしたいという腹黒さが出てしまいましたが、ブログでも後日取り扱いますのでお許しを)


さて、本日のテーマは‥

【距離との格闘に勝利】した後

!?

どーゆーことですか?村上先生!?

って、ツッコミを入れて下さったブログ読者の方、ありがとうございます。ここから詳しく説明していきますので。


このテーマにいたった背景から説明しますね。

本日は“るんるんランチDAY”(※トミホクルーを1人ずつゲストに迎えて園長・副園長・事務長がおもてなしする時間)でした。

本日のゲストは、若手保育者なのですが、他園での経験もある方です。とみほ村の富岡保育園へ仲間入りした当時、実はある悩みを抱えておりました。

その悩みとは‥

設定保育と呼ばれる保育者が準備したり計画した活動が無い富岡保育園で、果たして、保育ってなんなんだろうか?“なにもせずに”見守るだけで保育と呼べれるのだろうか?私は仕事を“ちゃんと”できているのだろうか?

との悩みを抱えておられ、時には、自分の中で葛藤して涙をポロリとする場面もありました。

けれども、この葛藤、涙する時間が、本日のゲストクルーには何にも変え難い学びの時間になっていたんだなと思いました。


ここから少し詳しく因数分解していきますね。

まず、「なにもせずに」と「見守る」をイコール関係に結びつけてしまっていたことが、事の発端でした。(←事件じみた綴りですが、本人にとっては新しい保育観に出会った衝撃は、それ以上だったのかもしれません)

イコール関係で結びつけてしまうと、「見守る」という行為自体への深みも喜びも味わいすらなくなってしまいます。


そして、もつ1つの「ちゃんと」という仕事上の価値観です。もしかすると、ここでいう「ちゃんと」は、ピアノを弾きこなし、クラスの子どもたちのトラブルもサクサクっと解決して皆仲良くまとめあげ、製作物なども季節ごとにパリッと作りあげ、書類も隅々まで丁寧に細かく綴れることが、「ちゃんと」した保育の仕事だという認識だったのかもしれません。

しかし、富岡保育園での「ちゃんと」した仕事とは、「子どもたちの健全な心身の健康を守る」を目的とした保育実践ができているかが指標となっています。そのためには、子どもたちを“どのように見て”“どのように守る”かを保育者自身が常に自問自答し続けることです。


上記の2点についての、本日のゲストクルーの自問自答方法とは?

(↑ココはプロの保育者を目指す方にとっては、めちゃくちゃ役に立つ学び方ですので要チェックです‼︎)

『子どもと自分の距離感』を自問自答し続ける‼︎だったんですね。

手始めに、まずは「目に見える距離感」です。近すぎるのかな?遠すぎるのかな?近寄ったら離れたりしながら適当な距離を探っていきました。

そして、次に「目に見えない距離感」です。実はココが理解できていると、「目に見える適度な距離感」が把握しやすいんですね。「目に見えない距離感」とは、つまりは、“子どもと自分の心の距離感”とも言い換えれるかもしれません。心と言っても、愛情関係や信頼関係など多岐に渡るので、一括りにできないのが困難を極まるところなのですが、ヒントとなるのは保育者自身の心が安定してコントロールされていると、心の適度な距離感を掴みやすいのかもしれません。


少し話がこんがらがってきたので、整理していきますね。

子どもを「見守る距離感」を適度に掴むためには、まずは見守る保育者自身の心身の状態や感覚を客観的に認識することが肝心要になるんですね。(←メタ認知能力と言います。本日のゲストクルーは自己認識を冷静にされていることで周りへの感謝の気持ちなどが滲み出ておりました)

保育者自身が自己認識を正確にできればできるほど、見守る対象の子どもとの心身の距離も適当になってくる、という運びです。

このあたりを常に意識しているか否かがプロの保育者の分かれ道になってくるのは、ブログ読者ならお分かりだと思います。


もちろん村上が完璧にできているか⁉︎そんなこたー、もちろんないです。「あー、今は声をかけるタイミングでなかったかな⁉︎」「さっきの、余計だったかな⁉︎」と、その都度その都度、自省しながらプロフェッショナルを目指しています。

本日のゲストクルーも、見守る距離との格闘(葛藤や悩み)に勝利したことで、現在も見守る保育について学び続けることができているんだと思います。その証拠は保育中の素直な笑顔と心地よい言葉にあらわれているんだと思います。


★見守る?保育?子どもとの心身の距離感?ハテナを学びたい方は、是非、岡山県笠岡市富岡605とみほ村にあります富岡保育園へお越しください。いっしょに自問自答しながら試行錯誤し学びましょう‼︎お待ちしております。

2021-02-17
じっとできない村上の秘策

皆さま1日お疲れ様です。ただいま保育LABO(村上の生活の90%を過ごす場所 岡山県笠岡市富岡605大きな貝塚伊吹の木の下)の内にありますスタンディングデスク下に閉じ籠っています村上です。

ちなみに‥

ブログ読者の方で保育LABOへお越ししたことがない方のために‥

保育LABOは外観は、木の小屋風でいて、カタチは大きな貝塚伊吹の木の下にピッタリはまるテイストでいます。

内観は、畳が四畳半ほどの和室です。真ん中にちゃぶ台があり、側面には木の本棚とがあります。本棚の一角には、書斎スペースと、腰のかけられる椅子スペースがあります。ちなみに全てアサメラという優しい材質の木で作ってあります。

ここまでの話をまとめてみますと、保育LABOの住人の村上は、ちゃぶ台に向かってあぐらを組んでいるか、書斎スペースに向かって正座をしているか、椅子スペースに腰をかけているか、はたまた窓辺にありますスタンディングデスクに向かって立てっているか、もしくはスタンディングデスクの下に籠って転がっているか。

たったの四畳半ほどのスペースに、5パターンのステイホームを作っています。内装を設計する時点で工務店の方と計画的に打ち合わせをして作りました。

なぜか?

村上は1つの場所でじっとすることがとても苦手だからです。ブログやYouTubeや園のmagazineなどの原稿をアウトプットをする際、インプットするために専門書を読むのですが、座ったり立てったり転がったりすることで、なんとか集中力を保てるからです。そしてアイデアを振り絞っていくんですね。

自分の特性を理解した上で仕事環境を整えさせて頂けるなんて、間違いなく日本一恵まれた保育者なんだろうと思います。


と、そんな日本一恵まれた保育者の1人の村上を、卒業しました某大学(岡山短期大学)の冊子に卒業生代表で記事が掲載されるということで、本日保育LABOで取材を受けておりました。どんな記事や写真が掲載されるのか楽しみです。

※担当の記者の方、またカメラマンの方には、ついでに、とみほ村をひとめぐりして頂きました。富岡保育園内の段差がたくさんある室内への生きる力を育む幼児教育への共感であったり、お庭へは、固定遊具をとりはらった跡に、子どもたちがビールケースなどを組み合わせて本日せっせと作り出した秘密基地に感銘を受けて下さいました。お時間の許す限り、保育LABO住人の村上の保育熱血話にお付き合い下さりありがとうございました。

何を組み合わせようかな
2021-02-16
とみほ村の前庭に見える世界

岡山県笠岡市という町には、日常のようでいて非日常のような、そんな、とある村、“とみほ村”があります。

一軒の保育園と、草花がところどころに、草木がところどころにあるだけです。

そこには、にぎやかな子どもと、おだやかな大人と、土の中には春を待ちわびている虫とがいるだけです。


“とみほ村”には、もちろんのこと、お庭があるのですが、なんとなく3つに分かれている気もします。ただ分かれていると思っているのは大人だけなのですが。

“前庭”と“中庭”と“裏庭”とがあるのでしょうが、今日は“前庭”のできごとについてお話してみたいと思うのです。


あらためて、とみほ村の前庭は、大人がおもう広さで言えば、テニスコートの半分ほどでしょうか。円い木のテーブルが1つ。ペットボトルの空きボトルが2、3個。大人が砂場遊びで使って欲しいスコップやプラスチックのお皿などがちらほら。あとは、カゴやビールケースもありました。クルマの古タイヤも2、3個転がっていますね。

ちなみに、僕は前庭にそびえたつ大きな大きな貝塚伊吹の木の下にちょこんと建っている木の小屋の中からながめているのですが。ちょうど窓から見える景色は、前庭の3分の2ほどの世界です。

昨晩の雨でできあがった水たまりに入り浸っている、2歳ほどの女の子が見えます。長靴を履いていたのですが、時間が経つにつれ、ソックスでじんわり水たまりを楽しむと、気がついたら裸足んぼで水たまりをつかまえています。

前庭は、村の玄関口から、すぐのあたりにありますから、保育園から出てくる子どもや大人たちはたいてい行き交いますよね。大人にとっては、たいてい数秒ですませてしまう前庭の世界も、子どもたちにとっては、前に一歩進んだと思いましたら、後ろに二歩進んでみたりして、今度は右に、次に斜めに、気にかかることは全て触ったり掴んだりしてみるんですね。大人の言うところでは好奇心というものなんでしょうが、子どもたちにとっては、そんな難しい言葉はどうでも良いのだと思います。

大人にとってはテニスコートの半分ほどの、たった数秒ですまされる世界の、僕が見える景色はその3分の2ほどしかないんだけど、子どもにとっては、“ぜんぶ”がつまってるんじゃないかと思います。大人には見えない“ぜんぶ”が。




“ぜんぶ”のうちの少しだけでも見たいと、小屋から僕が出ようとすると、小屋の前は泥んこの山でふさがれていました。“ぜんぶ”のうちの1つなんだと思うのだけど、ごめんね、すこし大人の都合でくずさせてもらったからね。

前庭の3分の2
2021-02-15
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