富岡保育園へようこそ!「伸びる。成る。子どもも大人も互いに伸び合い、成長し合う『大きな家』でありたいと願い、社会福祉を支えています。

富岡保育園

副園長ブログ

今日のブログ記事は二本立て

先日、富岡保育園園長宛に匿名希望の方から手紙がありました。

内容は‥「マスク着用」について。

日本経済新聞や、ベネッセや株式会社ロッテなどが発信している、マスク着用が子どもに与える影響についてを根拠に、“乳幼児施設ではマスク着用をやめてほしい”との旨を綴られていました。

※根拠の詳細については、脳や身体、心、コミニュケーションなどを含めた影響が示唆されていました。(←気になる方は調べてみてくださいね)

匿名希望の方へ。是非‼︎とみほ村の富岡保育園へおいで下さい。富岡保育園ではコロナ渦当初より、WHO(世界保健機関)の見解をもとに、園児へはマスク着用を義務化していません。加えて、職員(トミホクルー)へも、マスク着用をする場合のメリット・デメリットについて指導しています。乳幼児と愛着関係を作る上で“信頼”を得るための1つの大事なツールとして、「表情」がマスク着用をしている場合読み取りづらい。また言葉が培われる時期に、口の動きが見えづらいことへの懸念についても、すでに園内では指摘済みです。

匿名希望の方、安心してください。富岡保育園では「みんなやらせているから、うちもやらせよう!」との方針は一切とっていません。子どもたちと心身の健康を守るために、常に正しい知識と情報を得て実践する努力をしています。


さて、今日のブログ記事は二本立てです。後半戦は‥今週の村上太志の生放送ラジオ「富岡保育園付属大学」で紹介させて頂きました【笠岡市の人口】について。

※放送では、かなり細かい数字を紹介しましたが、ブログでは“約”の表記で進めていきますね。(←気になる方は笠岡市のホームページを調べてみて下さいね)(ラジオの内容についてはYouTubeチャンネル「富岡保育園付属大学」をご検索下さいね)


現在、笠岡市の人口は、約4万7千人。(プロ野球チーム巨人対阪神の満員の観客数が5万5千人)ちなみに20年前は5万9千人。10年前は5万4千人です。10年ごとに5千人ずつは着実に減っている超少子高齢化地域です。

内訳を見てみると‥

2020年、65歳以上の方が人口の37%(0歳~14歳は10%)

2010年、65歳以上の方は30%

2000年、65歳以上の方は25%

上記を踏まえると、近い将来、笠岡市で出会う人の10人に4人は65歳以上になります。


続きまして、子どもに目を向けてみましょう。

20年前には

2000年、約400人が産まれました。

2010年、約300人が産まれました。

2020年、約200人が産まれました。

そして、2021年‼︎現在予定されている赤ちゃんは約150人です。

市の政策で言えば、特に出生に関わる世代の女性の笠岡市への在住に目をつけており、働く場所の確保へ向けて企業の誘致に励んでいるようです。加えて、県内の都市部と繋がる大型道路の建設や、市内に住宅街を作る動きなど、ハード面への努力をているようです。

次に乳幼児施設。現在、幼稚園・保育園・こども園、総数で22園あります。笠岡市は海から山、島まで広域にわたっていますが、東京都や岡山市内が抱える“待機児童”は、子どもの人数と施設数から考えると待機児童は出ないはずなんですね。むしろ、市内の園のほとんどが定員割れの現象にあるのが実情です。

さきほど表記した、2021年度産まれてくる150人の子どもが、例えば乳幼児施設へ均等に入園するとなると、1施設に約7人。例えば小学校が1クラス35人制度のままだと、笠岡市内で5クラスあれば充分な人数になるんですね。

上記を考慮しながら、富岡保育園では園の経営を考えていっています。

ブログ読者の方が経営者ならば、どのような方針を打ち出されますか?


★ボランティア・インターンシップ・園見学など随時募集しています。また園の経営について富岡保育園の秘策⁉︎を知りたい方、足を運んで頂きましたら、保育LABOにて副園長村上が珈琲を淹れさせて頂きながらお答えしたいと思います。(事前予約はホームページTOP電話番号より)お気軽にお越しくださいね。


食後の絵本ゾーン⁉︎
2021-06-19
希望に満ち溢れた“におい”

とみほ村の富岡保育園では、年中水遊びが盛んだ。夏真っ盛りだろうと、雨の日だろうとおかまいなく、子どもたちの衣類は濡れて汚れて、そして洗濯されていく。

もしかすると“日本一洗濯物の多い保育園”かもしれない⁉︎なんて。

おしっこだったりの失敗はもちろん、泥んこだらけになっちゃったりすると、洗濯機に入れる前には、手洗いでゴシゴシする必要がある。今の季節、6月や7月だったりは水の冷たさをヒンヤリ味わいながら保育者も頑張れるんだけど、真冬なんて季節は修行に近いんだと思う。ひび割れた手指にハンドクリームを塗る姿を見ると、現場保育者たちには頭が上がらず、ただただ感謝と尊敬の気持ちでいっぱいになる。


さて、そんな洗濯された衣類を天日干しにしたりして乾かした衣類。我が子のために選んだお洋服なんだと思うんですね。時にはプレゼントされた雰囲気のあるお洋服だったり、お兄ちゃんやお姉ちゃんからのお下がりで大事にされた雰囲気のあるお洋服だったりがあるんですね。

そんなお洋服を、現場保育者は1枚1枚、丁寧に畳んでいくんです。畳む様子なんてのが美しいと自然と子どもたち(園児)も寄ってお手伝いしている姿も見かけたりします。

丁寧に畳まれたお洋服を、最後に持ち主のタンスやカバンにお返しすることで洗濯物の処理は任務完了なんです。


が‼︎

しかし‼︎

(今日の記事はココから始まります。前置きが長くなっちゃいました。)

ご家族が愛を持って用意して下さったお洋服、そして現場保育者が丁寧に洗濯したお洋服。タンスやカバンにお返しする時に、〇〇が無いと、任務が完了できないんです。

〇〇とは?

ブログ読者の方ならばお察し頂けますでしょうか?

正解は‥『名前』です。名前が無記入であったり消えていたりすると、大事なお洋服が迷子になってしまうんです。富岡保育園では名前を書く場所や書式など指定していません。保護者の方が「ココなら、先生たちも分かりやすいかな?」「同じ名前の友だちがいるから、苗字もアルファベットで書いて差別化したら、先生たち分かりやすいかな?」などの思いで記入して下さっていたりします。


さて、もしも‼︎名前が無い⁉︎見つからない⁉︎場合に、現場保育者は大事なお洋服の持ち主をどのように特定するのでしょうか?

(今日の記事のヤマ場です。)

結論から言いますと、「迷子のお洋服コーナー」へ展示して、保護者の方から「このワンパースはウチのです。」と答えを頂くのですが‥

その前に‼︎

現場保育者って、似た服だったり、同じ服でも、いつ・誰が・どんな時に着たか記憶していたりするんですね。

加えて‼︎

同じ日に、同じ服を、同じ場面で着て、同じタイミングで洗濯へ行ったとしても、もう1つの記憶を辿るんです。

それは‥“におい”です。ご家庭ごとの柔軟剤だったり、またご家庭ごとの“おウチのにおい”を基に、迷子のお洋服の解明にあたるんです。現場保育者の特殊能力の1つです。

ちなみに、お手伝いに寄った子どもたちも、隣の現場保育者の仕草を見様見真似で、畳んだお洋服のにおいを鼻でかいで「コレは〇〇ちゃんのだね。」と。


今日の記事はもちろん現場保育者の特殊能力を紹介したかったり‥大事なお洋服を保育者に預けるにあたって洗濯しやすいような思いやりのある配慮をする保護者の紹介をしたかったり‥したのですが‥

落とし所としては、【におい】について。ご家庭だったり、保育園だったり、“暮らしの空間での【におい】”を、もっと大事にしたいねって言いたかったんですね。

(ブログ愛読者の方ならば村上が何が言いたいか分かってくれるはず⁉︎)

もちろん香りのする柔軟剤や、フレグランス(香水)も良いかもしれません。タバコ臭や異臭を放たれた暮らしの空間よりは間違いなく。

ただ、乳幼児期には、できる限り、“本物のにおい”を嗅げる空間を実現させたいです。土のにおい、水のにおい、木のにおい、花のにおい。友だちのにおい、先生のにおい、お母さんのにおい、お父さんのにおい。汗のにおいももちろん。

なるべく本物のにおいを邪魔しないように。においに敏感に、鋭く、研ぎ澄まされる時期こそが乳幼児期です。だからこそ、優しいにおいや、柔らかいにおい、心地よいにおい、そして希望に満ち溢れたにおいの中で育つことができるように、富岡保育園は環境作りに努めていきたいと思います。


★ボランティア・インターンシップ・園見学など随時募集しています。とみほ村の富岡保育園は、あなたにとってどんな“におい”のする場所でしょうか?是非気軽に足を運んで、“におい”を嗅ぎにきてくださいね。(お問い合わせはホームページTOP電話番号より)

2021-06-18
もちろん読む係はCちゃんで

ゆうがたのお迎えを待つ時間。

「はやく迎えに来てほしいな」と寂しさを感じてもいるんだけど‥

「まだ遊びたいな」という思いになっちゃう。

特に日が長くなるにつれて、むしろ「お母さんお迎え来るの、はやい‼︎」という気持ちにもなったり。


そんな、ゆうがたの時間。6月17日木曜日。時は、18時15分ほどの出来事を綴ってみます。

残っていたのは、4人の子どもたちと、村上を含めた大人2人。子どものうち1人は、1歳程度で少し疲れも見え隠れしているのか、1人の保育者に気持ち良く抱っこされている様子。

残りの3人は‥ゆうがたの時間も一緒になることが多くあったり、日中の時間にも気が合うのか一緒に遊んでいることが多い3人。Aちゃん(3歳9ヶ月)B君(3歳8ヶ月)Cちゃん(3歳6ヶ月)です。

3人は、「アン◯ンマンのカルタ」を楽しんでいる様子。

まだ3人ともに、平仮名・カタカナを読むことは難しいようだが、“読む係”と“取る係”とを分けているようなんです。

“読む係”は、カードの絵を見て自分なりに「ドキ◯ちゃん!」と言って、“取る係”がバシッ‼︎とGETする寸法です。“読む係”は“取る係”が自分の読んだカードをGETすると嬉しそうなんですね。


しかし。ことは思うようには運ばないものです。3人のうちの1人、Cちゃんが聞き取れないくらいの大きさで何やら残りの2人につぶやいて、部屋を離れました。とても暗い表情です。

隣の部屋の片隅で、体操座りで、頭を抱え込み、誰がどう見ても落ち込んでいる様子です。

そんなCちゃんを、残りの2人は、少しだけチラッと見ながらも、とりあえずカルタを続けていきます。そして、カルタを続ける2人をチラッと見ながらCちゃんは落ち込んでいます。


さて、この後、どんな展開になるのか?そして気になるのが、なぜCちゃんは落ち込んでしまったのか?


5分ばかし時が経ちますと、Cちゃんは、残りの2人、AちゃんとB君がカルタをする近くで今度は落ち込みます。

3人の会話を盗み聞きしてみると、どうもCちゃんは“読む係”がしたかったようなんですね。それが出来なかった上に、“取る係”でもAちゃんに全く歯が立たなかったんです。読むことすら出来ず、取ることすら出来ずの状態だったんです。


そんなこんなしているうちに、AちゃんとB君のお迎えが来てしまいました。

Cちゃんは僕を誘ってカルタを再開するんですね。もちろん“読む係”はCちゃんで。


★ボランティア・インターンシップ・園見学など随時募集しています。Cちゃんのように、もしかすると子ども同士で落ち込んだり、盛り上がったりする場面が見られるかもしれません。そんな時は、“子どもの世界”をできるだけ尊重して頂ければ有り難いです。お気軽にお問い合わせの上お越し下さい。(ホームページTOP電話番号よりお願いします)

落ち込む寸前
誰が見ても落ち込んでます
近づいて落ち込みます
2021-06-17
6月16日午後18時30分〜‼︎

皆さま1日お疲れ様です。6月16日午後18時30分を過ぎたところでしょうか。本日最後のお客様を無事見送りさせて頂きました村上です。今日一日を四字熟語で表すならば“千客万来”としたいです。

ちなみに、最後のお客様は卒園児の中学生たちでした。「先生‼︎ココで働くにはどうすればいい?」と「保育士になるにはどうすればいい?」などなど直球質問をバシバシと‼︎懐かしむ暇もなく受け、ただただ圧倒されちゃいました。とりあえず、部活動の引退試合を控えているそうなので、全力を尽くした後、またゆっくり遊びに来てねと伝えさせて頂きました。


では、本日のブログ記事は、せっかくなのでお客様紹介をしてみたいと思います。

※個人情報などに留意して進めますね。

本日最初のお客様たちは、在園児の保護者の方々でした。副園長ブログで、「いつでも気軽に保育LABOに寄って下さいね。コーヒーを飲みながら楽しくお話ししましょう♪」と綴っていましたのをお読み下さり訪ねて来て下さいました。もちろんお子さまの子育てについてだったりの悩みであったり、保護者の方の子育ての方針などをお聞きする機会になったわけですが。僕も含めて、互いの学生時代のエピソードなどもお話しできたり、とても有意義な時間を持つことができました。是非これに懲りずにまた来て頂ければと思っております。

ちなみに、村上が感銘を受けた保護者の方のフレーズが‥「私は、Aちゃん(←お子さま)基準で子育てをしているから、周りの友だちと比較したりもしないし、気になりません。」

ただただ、素敵すぎます‼︎


素敵すぎる在園児の保護者の方々の次のお客様は‥「古民家一時保育“阪本屋”」の利用を視野に入れておられる保護者の方です。

※古民家一時保育“阪本屋”に関しての詳細は、ブログにも掲載した⁉︎ような‥是非ホームページTOP電話番号からお問い合わせ下さい。園長or副園長で詳しく説明させて頂きます。

一時保育の利用を考えられている保護者の方からは‥「毎日預けるのは、私も子どももまだ早いかな~と思っていて‥週に少しだけの利用は可能だったりするのでしょうか?」との質問をお受けしました。

村上からは“集団生活”を送る上でのメリットとデメリット。そして“子ども同士の関わり合い”の重要性について説明させて頂きました。

兎にも角にも、この保護者の方からは何度も「お部屋が木のものがたくさん使われていて可愛いです。」「お庭にたくさんお花があって可愛いです。」とご感想を言って頂けました。富岡保育園の環境作りへの感性に共感して頂きとても嬉しいお声でした。


そんなこんなで、とみほ村の富岡保育園は“千客万来”でございます。保育に興味がある方、富岡保育園に興味がある方、古民家に興味がある方、子どもと触れ合い方、副園長村上に興味がある方、何にも興味がないけど暇だからリフレッシュ希望の方、目的は問いません。お気軽にお越しください。ご時世がら事前予約をお願いしたいです。お問い合わせはホームページTOP電話番号から。

※副園長村上珈琲ご希望の方は事前予約して下さるとお豆の準備に助かります。カフェよりカフェな空間、喫茶店より喫茶店な空間でお待ちしています。

2021-06-16
富岡保育園は風通しが良いよ

皆さま1日お疲れ様です。早朝に登園した子どもたちと“スモモ”の実を採って食べていたところ‥富岡保育園区域にあります富岡交番の巡査が横断歩道前で見守りをして下さいました。こっそり富岡保育園産の“スモモ”をお裾分けさせて頂きました。今後も園児ならびに地域の安心安全をよろしくお願い致します。


さて、2021年度に入りまして、とみほ村の富岡保育園では新しい風が出入りしています。

※本日のブログ記事は保育実践やエピソードではなく現場報告です。

自己都合であったり、他園での保育実践や、保育ではない業界へのチャレンジを含めて退職された方がおられます。トミホクルー(富岡保育園保育者)として、仲間のチャレンジには気持ち良く背中を押してあげたい気持ちです。願うは心身の健康をもって船出、翼を羽ばたかせて頂きたいです。

それと同時に、年度途中ではありますが、途中入園希望の方も続々とありました。超少子高齢化区域である岡山県笠岡市富岡にあって、富岡保育園の保育実践に共感して頂き入園を希望して下さることにとても感謝しています。

それでもって、実は数年ぶり⁉︎いつ以来でしょうか。職安へ就職希望の募集を募りました。(ブログ記事にもコッソリ数日間掲載していました。)保育士不足が懸念される時代にあって、有難いことに、なんと2週間あまりで予定以上の希望者が集って下さいました。

6月に入って以降、管理職(園長・副園長・事務長)では、ほぼ毎日、園見学、面接とオリエンテーションを実施していました。

※富岡保育園では集団面接・オリエンテーションは行わず、あくまで1人ずつと丁寧に向き合ってお話しさせて頂いています。(法人の理念や保育目標につきましては1時間ほどかけて熱く語らせて頂いています。)


ブログ読者の方、“ご縁”という言葉に、どのようなご感想をお持ちでありましょうか?

富岡保育園では、僕のように就職している方も、また退職された方も、ボランティアで来る方も、見学で来る方も、ただ寄っただけの方も含めて、常に『風通しの良いコミュニティであること』を心がけています。現に、退職された方がボランティアに来て下さったり、法人の役員になって下さっていたりもします。

“ご縁”は一生ものだと僕は思っています。縁なんてものは切ったり貼ったりするもんじゃなくて【巡る】ものだと僕は思っています。

だからこそ、一緒にいようと離れていようと、笑顔と感謝を巡らせ続け、敬意を示し続けることが大事なのではないでしょうか。


ブログ読者の方、また新トミホクルーも含めて、今後も、とみほ村の富岡保育園での“丁寧な暮らし”にご協力よろしくお願いいたします。

★ボランティア・インターンシップ・園見学など随時受付しております。あなたと“ご縁”が持てることを楽しみにしています。(事前のお問い合わせはホームページTOP電話番号から)

午前7時45分スモモタイム
2021-06-15
ブラックベリーの鉢の下の世界に気づいた男の子

皆さま1日お疲れ様です。岡山県笠岡市は本日とても蒸し暑く、まるでミストサウナの中にいるのではなかろうか⁉︎と思うほど‥「汗とオジサン」真っ只中だった村上です。ブログ読者の方、水分補給を細めにしましょうね。


さて、今日、とみほ村の前庭で、ひとりの男の子を見かけました。ブラックベリーの鉢を片手で上げつつ、鉢の下を覗きこんでいます。何かいるんだろうなと勘づきましたが、あまりにも、ずーっと覗きこむ男の子の世界を邪魔するわけには行かないので、声をかけるのを我慢しつつ。

かれこれ5分ほど経ったでしょうか。覗き込んでいた男の子から「先生‼︎ちょっと来て‼︎」とのお誘いがありましたので、よくぞ誘ってくれたとばかりに駆けつけました。

すると、鉢の下には、大量のミミズ‼︎アリ‼︎ダンゴムシ‼︎

正直言うならば、「うっ‼︎」とゾッとした村上なのですが、覗き込んだ世界を伝えてくれた男の子に申し訳ないと思って‥「捕まえるんだったら、鉢を上げる係を替わるよ!」と。

両手が自由になった男の子は、まず走って入れ物をアトリエゾーンから取って来て、大量のミミズやアリやダンゴムシを捕まえていきます。

よほど捕まえ終わったところで、鉢を上げておく係の村上は退散させて頂きました。


実は、このエピソードには、続きがあるんですね。ブログ読者なら想像つくんじゃないでしょうか?

そうです!お察しの通り‥

ブラックベリーの鉢の下の世界に気づいた男の子が、虫好きな仲間を呼んでくるんですね。「おい!ここにミミズがめっちゃおるんぞ!」

ひとり、また1人と。仲間が集ってきます。大量にミミズやらを捕まえた入れ物を仲間たちで大事に抱えながら、裏庭の方へと消えていきました。


上記を目撃して、村上は、とある保育者に伝えてみました。そして、ある質問をぶつけてみました。

村上.Q「僕たち大人は、ミミズやらを大量に見ると、気持ち悪い‼︎って思っちゃうんだけど。いつから、こんな気持ちになるんだろうね?子どもの頃は、あーやって面白がっていたんだろうかね。」

とある保育者.A「子どもが大人になる過程で、出会った周りの人の反応を共有しちゃうからなんじゃないでしょうか。」

と、答えて頂きました。


とある保育者の解答が、養老孟司さんと山極寿一さん著書の「虫とゴリラ」に出てくる内容と類似していたなと。

※『虫とゴリラ』希望と滅亡、未来はどっちだ⁉︎生物界からの緊急提言。野生の感覚を研ぎ澄まし人間の危機を乗り越えろ。

※養老孟司さん‥東京大学名誉教授、医学博士、解剖学者。

※山極寿一さん‥京都大学総長、霊長類学者、人類学者。


自然との距離感って、大人が子どもに教え込むよりも、もしかすると、大人が邪魔をしないでいる方が、案外、良い塩梅の距離感を保てるのだろうかなと、思ったひとときでした。

★ボランティア・インターンシップ・園見学など随時受付しています。「虫とゴリラ」に限らず、ご興味頂けそうな本を保育LABOに取り揃えております。是非気軽にお越し下さいね。(お問い合わせはホームページTOP電話番号より)

覗きこむ
鉢の下の世界
集う仲間
2021-06-14
日の目を見ないキーパーソン

おはようございます。最近隠れ蓑として利用している喫茶店にてスターキッシュコーヒー(トルコ風コーヒー)をチャレンジしております村上です。一口目の感想は「粉っぽい⁉︎」でした。


さて、数日前のブログにて紹介しました私設公民館“とみほ村文庫”のリノベーションについて。現在、岡山県笠岡市「カサセイホームズ」のスタッフの方と一緒にペンキを塗り塗りしています。

ただ、ペンキ塗り塗りの作業と合わせて、それぞれの業界、「保育」「建築」についてのお話をする時間がとても楽しんですね。

そこで、本日のブログは、建築業界で日の目を見ないにも関わらず鍵を握る『製材』という仕事について少し。

『製材』は、伐採された木を大工仕事ができるように加工することだそうです。製材の仕事いかんでは、大工仕事がしやすくなったり、お客様にとって魅力的な家が建つわけです。けれども、お客様とは直接的なやりとりが無いために、お客様から感謝されることなどは、滅多にないんじゃないかと思うんです。


日の目を見ないにも関わらず鍵を握る存在。そして感謝されにくい存在。保育業界でも、そんな存在って、たくさんいるんですね。

例えば‥

富岡保育園ではオムツを利用する園児については月額定額制にて取り扱っています。働くご家族の負担を少しでも軽減できればとの願いでもあります。

オムツの管理については、トイレトレーニングの状況を把握したり、園児の健康状態の把握を細めにすることで、オムツを注文しています。

また、オムツの保管については、カゴの中にサイズごとに分けられ、分けられたサイズがすぐに確認できるようにオムツの目立たない所へ印を書いていたりします。

上記の仕事がもしも疎か(おろそか)になっていたら?

赤ちゃんがオムツを替えて欲しいと泣いた時に、気持ち良く取り替えることができるでしょうか?

「あ!オムツ切らしちゃってる!」「あ!小さいサイズを履かせちゃった!」などが毎度のオムツ替えで続くようならば、赤ちゃんたちと信頼関係を築くことができますでしょうか?


富岡保育園の管理職である村上。日の目を見ない、感謝されにくい、そんな存在に気づいていて感謝できるように努力していきたいと強く思った、今日この頃です。


★ボランティア・インターンシップ・園見学など随時受付しております。是非‼︎富岡保育園内の日の目を見ないキーパーソン探しをしてみて下さいね。お問い合わせはホームページTOP電話番号から。

2021-06-13
「伸成会」新理事長の就任‼︎

皆様1日お疲れ様です。本日、富岡保育園が属しております、社会福祉法人「伸成会」役員会に参加しました副園長村上です。

このたびは、新理事長や、新役員の方の就任など、新しい顔ぶれの顔合わせも兼ねて、決算報告、事業報告や事業計画、そして保育園の現状と経営方針などを発信する場となりました。


新理事長には、富岡保育園の園長が兼務することになりました。理事長兼園長は、富岡保育園創設から三代目となります。認可保育園となってからは半世紀以上経つ保育施設。昭和から平成、令和と時代の変化を、江戸時代から続く建物と共に、脈々と受け継ぎながら、今にいたります。

保育実践につきましては、2017年に大きく大きく改革したものの、役員会を通じて感じるのは、伸成会の役員の方々を含め、富岡保育園に関わり続けて下さる、また新たに関わる方々、共通に「社会への貢献」を常に意識しておられるということに変わりがないんです。

社会福祉法人「伸成会」としての理念、『皆が共に“伸びる”そして“成る”ことができる、そんな大きな家であること』を実現させること、実現し続けることを、改めて責任をもって従事していきたいと思った本日でした。


※役員会にて、決算や事業報告、計画についてはこころよく承認して頂きました。これに慢心せず、いっそう笠岡市、岡山県、日本、世界、未来の、子どもたちに希望を繋がる責任を果たしていきたいと思います。


こぼれ話として‥このたび、役員の方の中で、園舎の修繕などに携わって下さっていた方がおられました。現在の園舎を見ながら、「なつかしいわ。ここの壁は〇〇を使って‥ここの床は〇〇という木を使って‥“長持ち”することと、“体に良い材料”を選んでおりました。」とのお声を聞かせて頂きました。富岡保育園に関わる、携わる、ひとりひとりの愛ある想いのお陰様で“今”の平和な暮らしがあるのだと、あらためて痛感しました。


※ボランティア・インターンシップ・園見学など随時受付しております。また役員会で承認された決算資料などにご興味ある方も開示できますのでお気軽にお声かけ下さい。(お問い合わせはホームページTOP電話番号より)

2021-06-12
遠慮なく没頭できる準備のご協力よろしくお願いします‼︎

皆さま1日お疲れ様です。実は、昨晩‥帰宅しようと保育園の駐車場を出ようしたところ‥自動車のタイヤがパンク‼︎絶体絶命‼︎だったのですが、なんと‼︎御近所の富岡保育園へ毎日ボランティアに来て下さるおじいちゃんご家族に助けられました村上です。感謝でしかありません。本当にありがとうございました。


さて、本日のとみほ村の富岡保育園では‥ある企て(くわだて)があったようです。ある企てとは⁉︎

午後から虹グループ(3.4.5歳児生活グループ)のお部屋の一角にあるアトリエゾーンで絵の具が解禁されたようなんです。

本来なら毎日でも絵の具をいつでも使って良い環境を整えることが出来れば良いのですが‥集団生活の場でもあることから、現場保育者も葛藤を抱えているんですね。このたびは前日から予告し着替えなどの持ち物を掲示して、保護者へも「子どもがもしも絵の具に興味を持ったら遠慮なく没頭できる準備をお願いします」とのメッセージが綴られていました。

そして、実際の絵の具を扱ったアトリエゾーンの詳細は!?!?


(実は、ブロガー村上は、その時現場から離れて“ある別の企て”に精を出しておりました。“ある別の企て”の詳細については、後日お知らせします。ヒントは過去ブログでも何度か登場しています私設公民館“とみほ村文庫”設置へ向けてのリノベーションです)


本日のアトリエ活動については、臨場感あふれる写真にてお伝えさせて頂きます。是非とも爆発する芸術魂を味わって頂ければと願います。

★ボランティア・インターンシップ・園見学など随時受付しております。アトリエゾーンに参加してみたい方は、汚れてよい服装とお着替えをご準備下さい。よろしくお願いします。(事前お問い合わせはホームページTOP電話番号より)

アトリエ爆発
2021-06-11
『目の前の子どもを信じる』

皆さま1日お疲れ様です。木曜日と言えば⁉︎恒例のエフエムゆめウェーブ生放送ラジオ「富岡保育園付属大学」の収録に行っておりました村上です。

※今回の放送内容は、「村上太志の要チェック人物紹介」と題させて頂き、富岡保育園の新事務長、また保育者仲間の家族、そして保護者、加えて、富岡地区にあります富岡交番のお巡りさんを紹介させて頂きました。ラジオをお見逃しの方はYouTubeチャンネル「富岡保育園付属大学」を検索して頂ければと思います。是非‼︎


それでは、本日のブログ記事は、家庭を持っていない上に、独身を謳歌この上なくしている、そんな子育て経験の無い村上が、最近思う、子育てにまつわる肌感をお伝えします。

あくまでも肌感ですし、読み進めながら、「おまえは、道楽者の苦労知らずだから、そんなこと言えんだよ!」と激しく突っ込んで下さいね。


村上が肌感として、お子さまを授かり、それこそ、オッパイやミルクなどを飲む過程ほどの我が子に親だったり、先生だったりの周りの大人が求めることと言えば‥「元気」や「健康」など、“生きていてくれさえすれば”との切実なる願いがほとんど、いや全てのような気がするんです。

けれども、オッパイやミルクから離れ、ハイハイをするようになれば「早く歩けるようになってほしい」と求めるんだと思います。そして歩けるようになれば「友だちと仲良く一緒に遊んでほしい」と求めたりするかもしれません。

子どもが出来ることが増えれば増えるほど、大人から求められることも増えるような気がしてならないんです。小学生になろうとするならば「良い中学校へ入るには!」と、どんどん大人が先回りをして目標を設定したり、うながしたりしながら、大人が求めるような人間にならせようとの意図が大きくなっていく気がしてならないんです。

産まれたての頃や、オッパイやミルクを飲んでいた頃は“今”さえ良ければ願ったり叶ったりだったのが、成長を追うごとに、“今”ではなく、将来という分かりもしない“未来”を大人が勝手に見据えて、そして大人が目標や期待を込めて、ある意味では調教されていくようなイメージが強くなっている気がしてならないんです。


学歴が高い子どもを育てた親が“良い親”なのでしょうか?

良い会社に入らせた先生が“良い先生”なのでしょうか?

学生時代に輝けば“良い人生”なのでしょうか?


もちろん上記通りに「私は、僕は、親や先生の言う通りに、求められること、期待されたことを、努力して成功に結びつけ、幸せに感じています。」と仰られる方もおられると思います。

ただ、人間の発達や特性などあらゆることを含めて多様とするならば、例えば、「私は、僕は、学歴もないし、会社にも勤めていないし、学生時代は学校もほとんど行っていなかったけど、幸せです。」と仰られる方もおられると思うんです。

子育てが多様だとするならば正解や不正解すらなくなってくるんですよね。

正解や不正解がないことに対して、1番苦手を感じるのが、僕を含めた“大人”なんです。正解や不正解がないと不安で不安で仕方ないからこそ、“不安の矢印が子どもへの期待になってくる”んじゃないでしょうか。

(ちょっと良いこと言ったかもしれません)

だとするならば、子育てに携わる大人がすべきことは、『目の前の子どもを信じる』ことではないでしょうか。「うちの子は、なにがあっても大丈夫!」「私の生徒は、大丈夫!」との気持ちが、不安ではなく安心に繋がり、子どもの“今”の育ちを健全にしていくのではないのかなと、と思うわけです。


珍しく持論をブログに綴りました。理想なのかもしれませんし、子育て真っ只中の方にとっては、「もちろん信じているわい!」「だけども、信じるだけじゃ、やってらんないのよ!」とツッコまれそうですが‥それでも、『目の前の子どもを信じる』を子育ての最優先に置いて欲しいとのメッセージを、特に子育てに日々悪戦苦闘しながら励んでおられる方へ伝えたかったん村上です。ご了承下さい。


※もしも子育てに正解不正解がないことに対して疑問を感じる方は、臨床心理士 武田信子さん著書の「やりすぎ教育~商品化する子どもたち~」に目を通して頂ければ参考になるかと思います。


★ボランティア・インターンシップ・園見学、また子育て相談や悩み、随時受付しております。正解や不正解がないからこそ、不安を抱えやすいからこそ、1人だけでなく、親だけでなく、社会みんなで子育てを協働し、シェアしていきましょう。お気軽に足を運んで下さいね。(お問い合わせはホームページTOP電話番号から)

2021-06-10
男色強めな6月9日の朝です

おはようございます。6月9日水曜日、朝の8時30分を過ぎたところでしょうか。とみほ村、村長の村上太志でございます。ホーホケキョの鳥の鳴き声と、早朝クルーの掃き掃除の箒の音。お母さんと離れるのが悲しい泣き声と、花壇でお話しをしながら聞こえる笑い声と。


そんな本日の朝。もしかすると、ブログ読者の方は、可憐な女性の大人たちが集う花園をイメージしたのではないでしょうか?

たしかに可憐な女性の大人たち(富岡保育園保育者、保護者の方)ばかりなのは間違いありません。

しかし‼︎ただ‼︎本日の朝は、ちょっとばかし違う⁉︎んですね。


早朝の保育園鍵当番は、言わずと知れた、あご髭と最近ヘアバンドを気に入ってつけている私、副園長村上。

そして7時30分頃に玄関に登場したのが‥富岡保育園前の横断歩道で交通安全対策をしに来て下さった警察服を身にまとったフレッシュな男性のお巡りさん。「アジサイが綺麗ですね〜♪」と気さくに挨拶をして下さったり、警察手帳を保育者や園児に見せて下さったり。お巡りさんが地域と身近な存在でいて下さる姿勢ってとても心強いんですね。

そして8時30分前に玄関に登場したのが‥数日前の副園長ブログにも秘かに登場した、“世界のカリスマ伝達ノート師”と命名しても大げさでないほどの、誰もがハッピーになる文章を綴るお父さん。なんとトミホクルー(富岡保育園保育者)にとっては、ノート上だけの存在だったので、「Aちゃんの生(なま)のお父さん‼︎みんな来て来て‼︎」と芸能人ばりの大賑わいだったわけです。今日はお子さまのお休みを告げに保育園へ寄って下さいました。賑わう保育者にノッて下さいまして、綴る文章以上のハッピーな言葉を発して帰られていきましたよ。


男色強めな本日の朝です。さて、今日はどんな1日が待っているのかな?ワクワクドキドキしますね。紫外線&熱中症対策をしながら、ブログ読者も素敵な1日をお送り下さい。

※ボランティア・インターンシップ・園見学など随時受け付けしております。年齢・性別・職歴・国籍など一切問いません。一緒にワクワクドキドキして心を潤わせましょう。お待ちしております。(事前予約はホームページTOP電話番号より)

2021-06-09
信頼を獲得する鼻水の処理法

皆さま1日お疲れ様です。久しぶりに朝、とみほ村前の横断歩道で黄色い旗を振りつつ挨拶運動させて頂きました村上です。朝って、通勤や通学だったりで忙しい気持ちになりがちなんだけれども、そんな時に保育園へ通園する親子へ道を譲る方って、たいてい素敵なスマイルなんですよね。本当にありがとうございます。


さて、本日のブログは久しぶりに子育てや保育に関しての実践テクニックについて触れたいと思います。

題しまして‥【信頼を獲得する鼻水の処理法】です。なんて、大それたテーマぽく聞こえますが、ブログ読者の方からすれば‥

「え!?当たり前じゃん!」ってツッコんでいただけるかと思います。


それでは、まずは結論から‥

※今回は自分では処理が難しい乳児などを設定します。

①鼻水を処理する前に、「鼻水が出ているね。鼻水とらせて。(又は、鼻水これからとるね。)」と、声をかけます。

②声をかけた後に、ほどよく処理します。

③処理し終わったら、「キレイになったね。(又は、気持ち良くなったね。)」と、声をかけます。

以上です‼︎


「え!?当たり前じゃん!」ってツッコんでいただけたでしょうか?

実はその当たり前が、忙しい気持ちを抱えてしまうと‥ついつい、鼻水を速やかに効率的に処理することに目的が置かれてしまい、まるで『鼻水処理ロボット』の如く、ティッシュを片手に、サッ‼︎サッ‼︎サッ‼︎サッ‼︎と、鼻水だけを処理していきがちなんです。

ブログ読者の方もご想像下さいね。もしもあなたが、鼻水が垂れたとして、急に‼︎自分より身体の大きい方が、ティッシュでサッ‼︎と処理をされたら?

自分で処理せずに済んで、「あ〜助かる〜‼︎ありがとね〜♡」って気持ち良くお礼が言えますか?

副園長村上の場合だと、「!?どーゆーこと!?何!?」と、感謝でもなければ嫌悪感さえ抱きかねませんよね。何の前触れもなく、自分の鼻水をとられて、その方を信頼するなんて僕にはできません。


上記のような案件は、子育てや保育の現場では意外にも多くあるんです。“子どもだから”“赤ちゃんだから”って思っちゃうことが原因の一つなんじゃないかと思うんです。1人の“人間”として礼儀を持って接することが解決の糸口だと考えております。


※ボランティア・インターンシップ・園見学など随時受け付けしております。年齢や性別、国籍や職歴など全く問いません。1人の“人間”として、とみほ村コミュニティで“笑顔”と“感謝”を巡らせて暮らしませんか?お問い合わせはホームページTOP電話番号から副園長村上をお呼び出し下さい。


2021-06-08
下敷きで仰ぎたくなるよね。

こんにちは。西日本指折りの晴れの国、岡山県の西のはしっこに位置します、笠岡市の東部、富岡北地区にあります富岡保育園よりブログを綴っております副園長村上です。

まず、一言‼︎

「暑いっす‼︎」


そして、ついさきほど富岡保育園の学区にあります小学校の参観日に少しだけお邪魔したのですが‥

さらに、一言‼︎

「小学生、凄いっす‼︎」


換気を常時しながらエアコンや扇風機をかけているとは言え、マスクをしながら授業を受けるって、めっちゃくちゃ大変なんじゃないかなって、副園長村上は痛感したんです。なにせ、ちゃんと真面目に参観しないといけない副園長村上は10分で保健室行きになりかけて退出しちゃったんですから。

小学生も含めて、学校に通う学生‼︎尊敬します‼︎修行僧に近いんじゃないのかな、ホントに。もしもブログ読者の方の周りに学生がいましたら、労(ねぎら)ってあげてください。


ちなみに、富岡保育園の本日は‥年中、水遊びをしているのですが、大盛況中の大盛況。タライに水を溜めたり、なんだかんだと、水や土と戯れておりました。

富岡保育園の園児はWHO(世界保健機関)の提示より、乳幼児はマスクの有無を強制していません。マスクによる暑さはもちろんなのだけれども、自分の時間が“受動的”なのか、それとも“能動的”なのかで、メンタルから感じる暑さの違いもあるんじゃないのかなって。もちろん“能動的”に没頭したりして自分の時間を過ごしていると暑さは気になりませんが、“受動的”に自分の時間を過ごすと、下敷きで仰ぎたくなる気持ちは、よくよく分かっちゃう村上です。


兎(と)にも角(かく)にも、【熱中症対策】を富岡保育園でも、しっかり取り組んでいきたいです。

ポイントは、当たり前ではありますが「細めな水分補給」「適度な室温の維持」「日陰の利用」「休息のタイミング」「汗をかくことと、処理すること」「手・足・ほっぺを濡らし体温を下げること」でしょうか。

さきほど職員用にひとまず塩飴を差し入れをしておきました。地球温暖化、気候変動、とあるウイルス、あまたの難局にチーム保育で日々を丁寧に暮らしていきたいと思います。


※ボランティア・インターンシップ・園見学、随時受付しております。暑さは覚悟して来て下さいね。汗拭きタオル、帽子、着替えの衣服、サンダルなどご用意下さいね。お待ちしております。(お問い合わせはホームページTOP電話番号より副園長村上まで)

2021-06-07
なんとなく、ただなんとなく

おはようございます。日曜日と言えども早起きな村上が、明日(6月7日)発行の「たまろう、とみほ村。」についての想いを綴ってみたいと思います。


ちなみに、“とみほ村”ってフレーズは、過去ブログを参照して頂ければありがたいのですが、“富岡保育園”を略した“とみほ”に“村”を付け加えた、地図上には存在しないんだけれど本当にあるコミュニティを指します。

富岡保育園の子どもや先生、保護者はもちろんのこと。富岡北地区の地域の方々や、笠岡市の方、岡山県の方、保育や幼児教育に関心のある方、いやはや何ら関係なくとも誰もが、“とみほ村”に立ち寄っては、おしゃべりをしたり、ただ縁側に座ってボーッとしたりする、そんな場所作りなんです。

例えるなら‥

田舎のとある朝方や夕方に、近所の人が待ち合わせもしていなければ、なんとなく、ただなんとなく、道端だったりに寄り合っては、身の上話や噂話をしたりする。

学生がコンビニやスーパーの駐車場で、学校帰りだったりに、あてもなければ、目的もなく、なんとなく、ただなんとなく、だらだらとする。

そんなよく見かけていた場所って、令和時代には希少であったり、絶滅寸前だったりしませんか?

理由はいくらかあるんだと思うのですが、自動車やスマホの普及が大きく影響しているんだろうし、「目的や目標を持つことが善」との思考の普及も間違いなく影響しているんじゃないのかなと。

ただ、ひとりひとりの人生って、夢や目標に最短距離で駆け抜ける時期もあれば、だらだらなんとなく、ただなんとなく散歩するかのような時期もあるだろうし。

そんな時に、ふらーっと、立ち寄れる場所を地域に遺しておくことって大事なんじゃないのかなと、子どもたちに携わる富岡保育園で働くうちに、年配の方と協働する富岡北地区まちづくり協議会に関わるうちに、思ったことがキッカケで「たまろう、とみほ村。」を発行しているんです。


★とみほ村の富岡保育園では、ボランティア・インターンシップを随時受付しております。年齢や性別や経歴や国籍など一切問いません。また、なんとなく、ただなんとやく、ふらーっと寄っていただける方もお待ちしております。ほうじ茶を準備していますので、縁側でお茶を飲みながら、子どもたちの遊んでいる風景を眺めるのも風流かもしれませんよ。

※とみほ村、富岡保育園、保育や幼児教育についてのアレやコレやを詳しく聞いてみたい方は、事前予約して頂ければ副園長村上が珈琲を淹れながらゆっくりお話しさせて頂きたいと思いますので、気軽にお電話ください。(電話番号はホームページTOPから)

2021-06-06
副園長村上現場保育者復帰⁉︎

※副園長村上は熱烈な仏教徒でもなければ、仏像マニアでもないんだけれども、本日のブログは仏様に寄り添った内容です。


6月5日の土曜日。1日限定で、実に数年ぶりに現場保育者復帰をした村上です。

と、言っても‥ほぼ毎日保育園にもいますので、子どもや保護者とも顔馴染みですし、1日のうちの少し、時間を作って、現場保育者と一緒に時間を過ごすこともありますので、さして特別感は漂っていません。

ただ、本日の場合は、副園長としてではなく、現場保育者。もちろんオムツ替えやオムツの補充もさることながら、食事の援助に片付けなどをしながら、子どもの声に心を響かせていくことなります。

ブログ内や、またトミホクルー(富岡保育園保育者)には、耳にタコやイカができるくらい村上が言う、「見守るとは、どのように見て、どのように守るかを、常に考えながら、子どもの心身に寄り添うことである」を、自らで実践することになった本日。

村上にピッタリの諺(ことわざ)は、“言うは易く行うは難し”でしょうか。

ある子どもと1対1の関係であれば、ある程度の気持ちの余裕を持って見守ることができたと思います。しかし、子どもが続々と村上の見える範囲に増えてくると、1対1の時のようにはいかないのは想像できるかと思います。ありとあらゆる子どもの声が聞こえてくると、子どもの心身に寄り添う難しさを、おもいっきり痛感しました。

ふと、仲間の現場保育者に目を向けると、ありとあらゆる子どもの声に対して、日頃から培っている信頼関係で見極めながら、ひとりずつの子どもの心身に寄り添っているんですね。

村上の目にうつる仲間の現場保育者は、まさに“千手観音”のようでもありました。実際には2つしか手はありませんが、千本もの信頼という名の手で、子どもたちを守っているんだと思います。

また、見極める“目”については、仏様の“半眼”にも近いものがあるんだと思います。実際の肉眼の目と、心眼の目とで、子どもたちを守っているんだと思います。


上記を毎日現場で実践する現場保育者の仲間。見える援助と見えない援助を同時に常にされているとなると、日々とてつもない疲労になると実感した本日。

仲間が「見守る保育って、楽しい‼︎おもしろい‼︎」と思えるように、副園長としては現場保育者の心身を見守ることに、いっそう努めよう‼︎と思った本日でもありました。


★副園長村上のように、どこかの保育園に籍をおいている方でも「見守る保育体験」随時受付しております。また、ボランティア・インターンシップ・園見学も募集しています。あなたも千手観音のように⁉︎半眼を取得できるかも⁉︎気軽にお問い合わせ下さい。(※とみほ村の富岡保育園は、宗教法人ではありません。)

2021-06-05
“とみほ村”村長村上の野望

皆さま1日お疲れ様です。本日はラジオ愛聴者の方のお宅へ「とみほ村だより6月号」を配達に行っておりました村上です。

※ラジオ‥エフエムゆめウェーブ生放送ラジオ「富岡保育園付属大学」毎週木曜日13時からです。

※とみほ村だより‥富岡保育園×富岡北地区まちづくり協議会の予定や計画、想いや展望、お昼ごはんの献立などの情報を掲載しています。


そして実は配達ついでに、毎度、〇〇をご寄付して下さる方がおられて、本日も頂いてしまいました。〇〇とは?

とみほ村の村長村上太志の野望、私設公民館“とみほ村文庫”が水面下で準備が進められています。“とみほ村文庫”へは富岡北地区の地域の方々も含めて、『子どもたちの未来へ希望を繋げる』との想いが共に通ずる方から、本などを含めた物品を揃えていく予定にしております。

〇〇とは、大切な本です。

(このたびは、推理小説を寄付して頂きました。ありがとうございます。)


すでに、本やコーヒーカップ、雑誌にマンガや花器、本棚や古道具が集まってきています。地域内外からの想いを、次世代へ繋げるために必ず実現させますので、もうしばらくお待ちください。

(6月には、岡山県笠岡市にある絶大な信頼を置いております工務店「カサセイホームズ」の方と一緒にペンキ塗りをする予定です。)

※“とみほ村文庫”への寄付‥ご年配の方や学生が、ヴィンテージ空間を楽しみながら、ホッと一息つける環境を目指しています。古めかしい椅子を現在募集しています。


なんだか、宣伝ばかりの記事になってしまったので、本日の最後は‥

Q.「村上先生‼︎ところで、“とみほ村”って、そもそも何なのですか?」

A.とみほ=富岡保育園の略称に加えて、“村”を付け加えた呼び名です。なぜ、“村”なのか!?

アフリカの諺(ことわざ)に『1人の子どもを育てるには1つの村が必要』というフレーズがあるんです。保育士や調理師、栄養士などの有資格者だけでなく、もちろん親である保護者だけでなく、地域内外から色々な人たちが混ざり合う中でこそ、子どもたちは多様な価値観に触れ、もまれてほぐされ、健やかに育つんだと富岡保育園は考えているからこその“村”コミュニティ作りなんです。

そして、昭和ほどなら地域などの御近所にあったはずの、多様な価値観ともみほぐす環境が、令和時代には姿を消しつつある⁉︎ならば‼︎「子どもの集まる保育園で村を作ればいいじゃん‼︎」との結論に至ったわけです。


ブログ読者の方、納得して頂けたでしょうか?地域に必ずいた“カミナリオヤジ”役も是非お待ちしております。ボランティア・インターンシップ・園見学など随時募集しています。お問い合わせはホームページTOP電話番号から宜しくお願いします。

2021-06-04
意識という名の見えない矢印

皆様1日お疲れ様です。木曜日と言えば⁉︎そう‼︎エフエムゆめウェーブ生放送ラジオ「富岡保育園付属大学」の収録に行っておりました村上です。

※本日は「村上太志の人生に影響を与えた先生編」を30分しゃべり倒してきました。(ラジオをお見逃しの方はYouTubeチャンネル「富岡保育園付属大学」をご覧下さいね。)


さて、今日のブログのテーマは【優先順位】と題させてスタートさせて頂きます。

保育施設は学校施設と違う点があって、年度の途中だろうと、入園する子どもがいるんですね。あたりまえの話なのですが、いくら同じ年齢だと言っても、産まれた日にちも違えば、体格や成長や発達も違いますし、なんなら保護者の方の仕事の状況や待遇も違いますから、入園は年度はじめの4月からが基本なんてことはありません。

このたび、とみほ村の富岡保育園でも、5月、6月と年度途中の入園のお子さまにご縁がありました。

そして本日のブログの登場人物は、その年度途中に入園したお子さま2人なんです。

5月に入園したAちゃん(7ヶ月)は、はじめはもちろん保護者の方から離れることに泣いたりもしましたが、慣れるのもはやかったようで、保育者とも信頼関係も良好、3.4.5歳ほどのお兄ちゃんやお姉ちゃんからも親しまれている存在です。

しかし‼︎6月初日‼︎状況が一変したんです。

今までは、保育者からとお兄ちゃんやお姉ちゃんからも、常に一目を置かれると同時に、本人が望んでいるかはさておき、手厚いスキンシップを受けていました。

ただ、6月からBちゃん(9ヶ月)が入園。もちろん入園初日からは保護者の方から離れると泣きますし、ミルクもはじめましての関係では上手く飲むことは難しいですので、どうしても保育者の意識がBちゃんへ矢印が向かうんです。

すると‥

あれだけ保育者やお兄ちゃんお姉ちゃん、空間にも慣れていたAちゃんが、すこぶる不機嫌になってしまって泣き叫ぶんですね。

保育者はいつもの調子で「Aちゃんどうしたのかな⁉︎お熱もないし、さっきまで機嫌良かったんだけどな‥。」


そうこうしているうちに、Bちゃん(6月入園)のお迎えがやってきて早めに帰られたんです。

すると‥

ピタッと‼︎

Aちゃん(5月入園)は泣くのをやめて、いつものご機嫌なAちゃんになったんです。


もしかするとAちゃんが泣いていたのは、「わたしを1番にかまって〜‼︎」との心の叫びだったのかもしれません。

保育者はプロとして、もちろん、一人ひとりを特別に援助する努めがあります。しかし、保育者も人間です。新入園児が入園すると、どうしても“見えない矢印”が新入園児には向かうんです。ただ、子どもたちには、その矢印は見えているんだと思いました。


泣くのをピタッとやめたAちゃん(5月入園)に、すぐに保育者が寄っていき、「ごめんね。待ってたのかな。よしよし♡」とする姿に、深い愛情を感じるのは村上だけでしょうか。


★ボランティア・インターンシップ・園見学など随時受付しております。事前予約をお願いしておりますので、お問い合わせはホームページTOP電話番号から副園長村上をお呼び出し下さい。未来に希望を繋げるために、あなたの優しい手が、あたたかい声が必要です。お待ちしております。

2021-06-03
『リーダーも完ペキではないんだ。だからこそ、誰よりも素直で誠実であれ‼︎』

皆さま1日お疲れ様です。とみほ村の富岡保育園では、梅雨期の現在、0.1.2歳児などの低年齢児がお熱や咳や鼻水等の症状でお休みされているお子さまが数名おります。理由の1つとして、気候と気温の変動に『体温調節機能』が整っていないことが考えられます。人は“汗”をかくことで体温を下げようとしたりします。また“汗”によって冷えた身体を整えるには、汗の処理を定期的にしなければいけません。水分補給であったり、衣類の調節、室内の温度調節など、大人(保育者)もできる限り努めていきたいと思います。


さて、本日はランチタイム後のミーティングに副園長村上、参加させて頂きました。本日はマネージャー2人と副園長補佐で「リーダーの心得」について改めて省みる時間を作りました。

このたび、6月に新クルーを迎えるにあたって、伝える・教える・指導する立場であるリーダーたち。村上も含めて、既存のコミュニティに長い月日、身をおくと、「慣れ・馴れ合い・慢心」などが生じてしまいがちです。

新しい風を、気持ち良く、柔らかく、軽やかに迎え入れるために、以下の内容を「リーダー会議」で確認し合いました。

【リーダーの心得】

とみほ村の暮らしの実践と伝導者


急がば回れ=ゆっくり早く=冷静沈着


[言動]+[行動]


・慌てない

・焦らない

・急がない


『ひとつずつ 丁寧に』


★自己注意

・早口 大声(圧力を与える)

・「でも」の多投(意欲をそぐ)

・「◯◯のに」の意識(期待をかけ過ぎている)

★自己チャレンジ

・「だったら◯◯してみる?◯◯してみよう」(試行錯誤のススメ)

・ミスをいち早く認め柔軟に軽やかに


★自己アピール

・『リーダーも完ペキではないんだ。だからこそ、誰よりも素直に誠実であれ』

上記をリーダーたちが実践するには、“仲間の支え”があってこそなのは言うまでもありません。是非、ブログ読者も含めて、ご協力・ご指導・ご鞭撻・応援、よろしくお願いします。


※ボランティア・インターンシップ・園見学など随時受付しております。とあるウイルス渦でありますので、事前の予約をお願いしております。お問い合わせはホームページTOPの電話番号からよろしくお願いいたします。

ドレッシング調合中
2021-06-02
Pénélope tête en l’air爆笑

おはようございます。本日も気温がグッと上がりそうです。“熱中症”対策を、とみほ村の富岡保育園でもとっていきたいと思います。

※ちなみに、“熱中症”に近い症状が出た場合、「手・足・ほっぺ」を冷やすことにより体温が下がるとの新たな見解を救命救急士の方から指導して頂きました。是非参考にして下さいね。


さて、本日のブログのテーマは【やっぱり僕らは地球人だよね】でお届けさせて頂きます。是非最後まで目を通して欲しい内容です。

と、その前に‥

ブログ読者の方で東京の浅草や京都なんかに行かれたことがある方はいますでしょか?

「日本語で書かれたオモシロTシャツ」を着ている外国人を必ず見かけたりしませんか?

例えば‥「もやし」「ゲス。」などなど、日本語の意味を知っている日本人なんかはあまり着ないTシャツを、デザインやインパクトなどで外国人の方が選ばれていたりしますよね。


前置きはこのあたりにしまして‥

令和3年6月1日、午前8時30分頃。富岡保育園の玄関先で、保育者と保護者が大爆笑して盛り上がっていました。

その原因は、保育者が身につけていた「エプロン」にありました。

日本人の村上から見れば、いたって普通の、なんの変哲もない、可愛らしいキャラクターが描かれたエプロン。

しかし、フランス人の保護者から見ると、「フランス語で書かれた、おもしろエプロン」だった訳です。


日本人の村上から見たら、いたって普通の、なんの変哲もない、可愛いらしいキャラクターが描かれたエプロンの正体とは‥⁉︎

まず、可愛いらしいキャラクターは、フランス人作家が出版した絵本「うっかりペネロペ」の主人公のペネロペでした。

そしてペネロペの下に書かれた文字「Pénélope tête en l’air」は日本語に訳すと「ペネロペさんは、ちゃっとボケている」なんです。

日本語もフランス語も分かるフランス人の保護者から見れば、爆笑ですよね。そして爆笑の理由を聞いた保育者たちも爆笑です。


そんな場面を見ちゃうと、国籍が違ったり、目や肌の色、扱う言語などなど違えども、おもしろいものは面白いですし、“違い”に対して争ったり責めたりする文化よりも、“違い”を楽しめる文化が素敵だなと思った村上でした。


★とみほ村の富岡保育園では、ボランティア・インターンシップ・就職希望・園見学など随時受付しております。国籍や性別や心身の特性など一切垣根なくお待ちしております。いろいろな人たちで、ひとりひとりの子どもを守っていきましょう。お問い合わせはホームページTOP電話番号から副園長村上をお呼び出し下さいね。

爆笑の原因のエプロン
2021-06-01
保育者を癒す父親のコメント

皆さま1日お疲れ様です。夕方には“水やりおじさん化”している村上です。蚊が増えてきたので長袖・長ズボン・蚊取り線香・ムヒの必要性を感じています。ちなみに畑の野菜の苗(サツマイモ、ナス、ピーマン、キュウリ、トマト)たちは今のところ順調に育っています。


さて、そんな夕方の時間に、トミホクルー内で(富岡保育園保育者)ある話題で持ちきりになりました。それは、とある家庭のノートです。

富岡保育園では基本的にお帳面はありません。(※理由については過去ブログにも掲載していますが、保護者の方との直接のコミュニケーションを最優先したいからでもあります。)

ただ、0歳児や、離乳食など食べていたりなどなどの子どもに対しては、期限付きでノートを使用して、家庭と園での詳細を記入しています。

このたびは、その内の一冊のノートに綴られた父親のコメントに注目が集まったんです。

随所にイラストを挿入されていたり、我が子の成長について、また自分(父親)の今の心境について赤裸々に綴っておられるんです。加えて、読み手(保育者)を癒すような励ましの言葉まで‥愛に溢れたコメントなんです。

※個人情報ですので全てを公開できませんので一部だけ紹介しますね。

「明日から、さらに暑くなりそうなので、みんな(オレもだよ)体調に気をつけなはれ!6月、目の前の、そんな本日は、“ペトロールズ”の『雨』を聴きながら~♪」

ワウワウ♪

と、保育者の体調にまで気遣いを示して下さる思いやりに、トミホクルー(富岡保育園保育者)一同、感謝しています。

※“ペトロールズ”は歌手グループの名前です。気になる方はYouTubeなどで検索してみて下さい。


★とみほ村の富岡保育園では、ボランティア・インターンシップ・就職希望・園見学など随時受付しております。また「わたしピアノを子どもの前で弾きたい♪」「僕はギターを奏でたい♪」と得意を披露したい方も是非‼︎

★とみほ村だより(富岡保育園×富岡北地区まちづくり協議会)6月号が本日発行されました。保護者の方には本日配布しております。また地域の方(まちづくり協議会理事)へは村上が手渡して明日から配布します。もしも「わたしも“とみほ村だより”を定期購読したい‼︎」とのご希望がありましたら、ホームページTOPの電話番号よりお問い合わせ下さい。村長村上がホイホイとお届けさせて頂きます。お気軽にお声掛けくださいね。

2021-05-31
【とみほ村の園芸】

こんにちは。最近“植物”に興味が出ている村上です。理由の1つには、トミホクルー(富岡保育園保育者)の中に、めちゃくちゃ植物を愛してやまない方(園庭長)がいて、僕を含めた仲間たちにも日々『植物愛』を伝えて下さるわけです。

仲間の「好き」が産む影響力って計り知れないものがあることを肌で感じております。


さて、本日は園庭長をはじめとしたトミホクルーが携わっている【とみほ村の園芸】の一部をご紹介しますね。

とみほ村には、前庭と中庭と裏庭と3つのゾーンがあります。この度は前庭の1つの花壇に現在あやかっている植物を紹介したいと思います。

ユリ・ランタナ・アジサイ・コリウス・ガーベラ・アイビー・タマスダレ・アジュガ・ローズマリー・ミモザ・ジャスミン・ワイヤープランツ・ヒナギク・セダム・リュウビ・タイム・アセビ・ラベンダー・ドクダミ・ナデシコ・アメリカンブルー

などなど。

園庭長に講義してもらいながら、ただの草かと思っていた植物にも名前があることを知ったりすると、“植物愛”がふつふつとわいてくるもんなんですね。

植物たちが花壇の中で共生し合っている姿を見ると、いろいろな種類であったり、特徴があったりする中で、華やかに目立つ植物もいれば、少し陰でひっそりと佇んでいる植物もいる、“お互い様”を感じる環境でもあります。

昨日には、久しぶりにお迎えにきて下さった保護者(祖母)から「素敵な庭ですね。癒されます。」とのお声を頂きました。


★ボランティア・インターンシップ・就職希望だけに限らず、「お庭を見たい‼︎園芸に興味がある‼︎」など園見学も随時受付しています。お問い合わせはホームページTOPから宜しくお願いします。

※ちなみに園庭長は、山や野原などの野生に生息している植物(山野草)が好みだそうですよ。

前庭の一部
2021-05-30
富岡保育園のお部屋を大公開

おはようございます。早朝に【富岡保育園潜入】YouTube動画を配信しました村上です。

※検索方法は‥YouTube→富岡保育園付属大学

正直に言うと、見づらいですし、ラジオdjのくせに説明の語りがほとんど出来ていないんです。言い訳をさせてもらうと、動画撮影をしながら語りながら、なおかつ富岡保育園の部屋では“〇〇”に気をつけながら歩かなくちゃいけないんです。3つのことを同時にできるほど村上は器用ではありません。


ちなみに“〇〇”の正体は‥『段差』です。玄関から、奥の乳児が主に生活するお部屋へ辿り着くまでにある『段差』は【7】です。

保育施設にも関わらず、バリアフリーとはかけ離れた『段差』だらけの富岡保育園のお部屋。村上なんかは、10数年暮らしているので、たいていは慣れているので転げることは少ないですが、はじめて来園する方なんかは、『段差』を意識しないと、つまずいたり転がる可能性があります。

では、なぜ、保育施設にも関わらず、『段差』がある環境にしているのか⁉︎ブログ読者の方はどのように考えますか?


まず、乳児が玄関からお部屋まで辿り着くには7つの段差を乗り越えなきゃいけません。ハイハイをするなり、ヨチヨチ歩くなり。段差に危険を感じる子どもは、まず一度尻もちをついた後に、足を伸ばして次の床を確認して進みます。

そして成長していくごとに、危険を感じることなく進んでいけるようになるのですが、余裕で歩けるようになった始めだったりが意外にも危険ですので、大人だったり、年上の子どもが抱えたり、手を差し伸べたりするわけですね。

“たくましく生き抜く術”の基礎が『段差』には、たっぷりと詰まっていることがお分かりでしょうか?

自らで乗り越える力だったり、ピンチな時には助けてくれる基本的信頼感だったり、手を差し伸べる愛だったりが、たっぷりと詰まっているんですね、『段差』には。特別な教育方法をとる必要なく、“暮らし”の中で得られるんです“たくましく生き抜く術”ってのは。


★園見学に行く時間が無い方は、是非YouTube「富岡保育園付属大学」【富岡保育園潜入‼︎】をのぞいてみて下さい。

またお時間が許される方は、是非実際に足を運んできてください。詳しい説明を副園長村上が『段差』に気をつけながらさせて頂きます。お問い合わせはホームページTOP電話番号から宜しくお願いします。

※YouTube「富岡保育園付属大学」チャンネルでは、毎週ラジオdjとして村上が話している内容に加えて、保育・幼児教育の専門的知識についても200本以上の動画で紹介しています。是非のぞいてみて下さいね。

2021-05-29
お庭を平気でハイハイする⁉︎

皆さま一日お疲れ様です。ヨガをなさっている母をもつ園児に、早朝から、アレやコレやのポーズをするよう助言され、園児がするポーズを見様見真似で真似した村上です。

ココだけの話、慣れていないことをすると、身体から色んなサインが出ていて、日頃の運動不足を痛感している村上です。


さて、とみほ村の富岡保育園へ、一度でも足を運ばれた方ならば、一度は必ず見る光景があります。

慣れていない方ならば、驚く光景かもしれません。

それは‥

お庭を平気でハイハイして移動する子どもです。

ハイハイしては、尻もちをついて、ひと休み。

ハイハイしては、周りをキョロキョロ見渡して、ひと休み。

当然、ズボンの膝は汚れますし、尻もちをついたズボンのお尻は汚れます。

そして、その光景を程よい距離で見守っている保育者を見かけることになると思います。

この光景から得られる価値についてを知らないと‥

ついつい「あー!ズボンが汚れる!あー!手が汚れる!あー!なんてこと!もー!先生たち、なんで、そんなとこでボケーッとしてんの!保育士のくせに!」って、なりかねないんですね。


実は、お庭を平気でハイハイして移動する子どもは、地面の冷たさや温かさ、硬さや柔らかさを感じています。

実は、途中に落っこている石っころで、痛さを感じています。

もちろん、太陽の日差しの光、瀬戸内海からくる風も肌で感じます。

そして草木に群れた小鳥のさえずりも感じます。

当然、お庭に生えている草木に注意を向けますし、木の実が落っこちていると手を出すでしょう。飲み込んじゃったら危ないと判断すると、そこは程よく居てる保育者の出番なわけなのですね。


上記の実はな光景には、『子どもが生まれ持つ感覚を鋭い感性に磨きあげる』価値があるわけです。

自然から得られる刺激と、気持ち良い感覚や気持ち悪い感覚が、脳細胞と繋がって、生きていく上で必要な脳から体への指示ができるようになるわけなんです。


ブログ読者の方で、とみほ村の富岡保育園へおいで下さったならば、是非『お庭を平気でハイハイする子ども』をご理解の上で見守って下さることをお願いします。

2021-05-28
裏技紹介‼︎※子育て世代必見

おはようございます。よく降りますね。少し恥ずかしげに「運転気をつけてくださいね。」と保護者の方を送り出しておりました村上です。


さて今日のブログは、5月27日木曜日、午前8時45分に起こった珍事を速報しますね。

富岡保育園のある、とみほ村まわり地区、岡山県笠岡市富岡北地区あたりは、応神山に面しているものですから、梅雨期になりますと、ムカデやらナメクジやらが多くいるものです。

加えて、空き家だったり、解体された家もあるものですから、ネズミやゴギブリたちもお引越し先を求めていくわけです。

つまり、とみほ村のお庭や、富岡保育園のお部屋には、ムカデやナメクジやらネズミやらゴギブリやらたちが、今の時期、梅雨期には活躍しやすいんです。

もちろん生き物のあるべき姿ですし、子どもたちにも伝えるべきなのでしょうが‥いかんせん、僕を含めたある程度の人間には不得意な生き物でしょうか。

とみほ村では、お庭や、富岡保育園内のお部屋を年間を通じて害虫駆除の専門業者の方に来て頂いて管理しています。

そして、この度、子どものいない夜の時間帯にはネズミ捕りの罠を保育室内へ仕掛けたりしました。さっそく効果はてきめんで、ハツカネズミとムカデがひっかかりました。

たいていネズミ捕りの罠は、早朝に村上が回収して子どもの手の届かないであろう場所へ隠しておくんです。

だって、もしも、子どもたちが触ったものならば、超がつくほどの強力な粘着剤の罠にひっかかっちゃったら大変ですものね。


さて、そろそろオチを言いましょうか。ブログ読者の方ならば、このたびの珍事、お察し頂けるでしょう。

実は、午前8時45分に大きなネズミ⁉︎いや、子どもが罠にひっかかっちゃったんですね。手には、想定内通りに超強力な粘着剤が‥

現在、現場保育者が一生懸命洗い流しています。もちろん、すぐに落ちるはずがないんですよね。

と、いったところで、超強力な粘着剤が手についちゃった場合の落とし方の裏技を最後に紹介しますね。

①小麦粉を使って粘着をとる。

②油を作って粘着をとりきる。

もしもブログ読者の身の回りで似たような珍事を起こりましたら参考にして下さいね。


※ボランティア・インターンシップ・就職希望・園見学など随時受付しています。子育てに関わると予想外の珍事に日々出くわして楽しいですよ。あなたの家事力、主婦力、お待ちしております。お問い合わせはホームページTOPから副園長村上をお呼び下さいね。

2021-05-27
ジューンベリーが食べ頃です

皆様1日お疲れ様です。早朝クルーから、お花の講義をして頂きました村上です。本日、とみほ村の富岡保育園玄関の花器には「オルレア・ラベンダー・グンバイナズナ」が生けられてました。

※ちなみに、早朝クルーのお宅近くに生えていたグンバイナズナの“グンバイ”はお相撲などで用いる言葉の“軍配”です。


植物話のついでに、とみほ村の中庭には今が旬の“ジューンベリー”が実っています。

※ちなみに“ジューン”は“6月”を表す英語ですね。

高い枝に実っていて、大人でもハシゴを使わないと収穫できなかったりしますので、このたびは村上が収穫に立候補させて頂きまして、少しばかり。

まだまだ青い(黄緑)ものと、赤みかかったもの、そして濃い紫のような黒みかかったもの。食べ比べた子どもには分かったと思います。どの色のものが美味しかったか。


さて、今日は最後にお知らせを2つ。

1つ目は、現在村上が読み進めていて、かなり衝撃的であり、かなり鋭い内容の本の紹介です。

題名は『やりすぎ教育~商品化する子どもたち~』武田信子さん著書です。

よかれと思って、詰め込みすぎて‥教育熱心と教育虐待、ボーダーラインはどこにある?

成果を上げれば、よい教育か?

競争が子どもを幸せにするか?

「あなたのためを思って‥」は逆効果!?


などなど、多くの問題提起をしながら、決して親だけでなく、教師だけでなく、社会全体へ「もう一度、教育の価値や目的について改め直しましょうよ!」との激励の本でした。

是非、現在子育て中の方、また教師や保育者の方、だけに限らず、一度目を通して、皆さんにとっての“教育”を再考する機会になればと思います。


そして、2つ目のお知らせです。

ボランティア・インターンシップ・就職希望・園見学の受付についてです。

とあるウイルス渦でもありますので、基本は心身の健康状態を整えてきて頂くこと。加えて、事前にお問い合わせをお願いさせてください。

・入園を考えている、保育園を探している。

・働いてみたい。

などの理由に限らず‥

・富岡保育園の保育実践に興味がある。

・保育、幼児教育についての専門的知識について学びたい。

・子どもたちからエネルギーをもらいたい。

・社会貢献したい。

などなど、どんな理由でもかまいません。是非、気軽にお問い合わせ下さい。電話番号はホームページTOPから、副園長村上をお呼び出し下さいね。お待ちしております。

中庭
旬です
2021-05-26
Narrative Treeの紹介

おはようございます。裸足に下駄の副園長村上です。※裸足についての効能は過去ブログに掲載しています。


さて、本日は富岡保育園の保育者が取り組んでいる書類についてお話しします。

“書類”と書くと、なんだか堅苦しい、形式ばった文面を思い浮かべたりしますよね。たしかに、そのような書類も存在します。ただ、他にも違った種類の書類が存在するんです。それが【Narrative Tree】です。

ブログ読者で「何、それ?」とツッコミを入れて下さった方いますよね?これから説明しますのでご安心ください。


最近、保育界で取り入れられているエピソード記録に似ていると思って下さい。

ただ、似ていると表現したのには理由があるんです。“Narrative”という英語の意味は“物語”なのですが、Storyの物語との意味の違いは、筆者だけでなく読み手にも物語を委ねている点です。つまりは、完結していなかったり、まとまっていなかったり、悩んでいたり、疑問で終わったりしても良いんです。

保育について語る際、「〇〇をすると〇〇のチカラが育つ」といった、算数的であったり短絡的な解釈ってほとんど無いんです。加えて、専門用語を多用すると、専門家しか分かりづらい優しくない物語になってしまいがちだったりします。

誰もが読み手になれて、感じたり、共感したり、考えたりできる、それが【Narrative Tree】です。

ひとつ参考までにご紹介しますので、ブログ読者の方も一緒に物語を感じて下さい。


『いつもありがとうございます。』

令和3年 4月 13日(火)

今年度から、にじ(3.4.5歳児生活グループ)のお部屋にアトリエが移動してきた。(昨年度は離れのお部屋に位置していました)

子どもたちは予想通り大喜びで、「今日アトリエしていい?」と私たち保育者に声をかけてくる。

お片付けなどのルールを守りながら、好きな子は毎日製作に取り組み、思い思いの作品を作り持ち帰っている。

そんな子どもたちの姿が見られるだけでも十分嬉しいのだが、私にはもう1つ嬉しかったことがある。それは、作品を持ち帰った子の保護者の反応だ。

Aちゃんのお母さんは毎日袋いっぱいに作品を持ち帰るAちゃんに、「今日もいっぱい作ったね。良かったね。」など声をか、私(保育者)には、「いつもすみません。材料、無くなってないですか?」と気遣いの声をかけてくれた。

Bちゃんのお母さんも、「先生、毎日ありがとうございます。紙袋いつも持ち帰ってたら困りませんか?また持って来ますね。」と、言って下さった。

仕事に家事に忙しい保護者の方々。毎日毎日アトリエで出来たものを持ち帰ってきたら、少なからず、「また‥?」「置き場所に困る‥」など思ってしまうこともあると思う。

それでも子どもの遊んだ成果や頑張りを認め、もっと遊べるようにと、アトリエ活動に気遣いをしてくれるお母さんたち。尊敬するし、素敵だなあと思う。一緒に見守って下さっていることが改めて伝わってきた。

今後も、子どもたちが思う存分、アトリエ活動で楽しめるよう工夫し、保護者の方と一緒に見守っていきたい。


ミマモリスト H

2021-05-25
富岡北まちづくり協議会総会ならびに理事会が中止

その昔。お国(県境)を渡るには関所が置かれていた時代、移動は制限されていました。移動手段はと言えば、歩く・走る・馬、くらいのものだったでしょうか。

時が経ち、新幹線、飛行機という移動手段を得た僕たち私たち。グローバル化だと言わんばかりに、多様な人たちが世界中を駆け回る時代。

当たり前のようでもありますが、ウイルスだって世界中を駆け回る時代です。分かりきっていたように、ウイルスは形を変えながら生き残ろうとします。変異株ってやつでしょうか。

日本では、オリンピック開催の是非が問われています。世界、日本、各地ではお祭りや花火大会などのイベントが中止に追い込まれています。

この度、岡山県笠岡市富岡でも、富岡北地区まちづくり協議会総会、理事会が中止になりました。


人間という生き物は群れなければ生き残ることかできない。けれども、群れれば群れるほど、ウイルス感染してしまう現状。

多くの人が集まる行事やイベントについては、各地域や施設で、オリンピック同様に是非が問われています。

そして、この問いには【正解がない】ことを理解しておかなきゃいけません。

ワクチンを摂取したから〇年後には収束する、という考え自体が曖昧であって、もしかすると、現代を生きる僕たちの時代そのものが、コロナウイルスと長く共生し合わなければならないかもしれないからです。


さて、【正解がない】時代において、僕たち私たちは、何を指針に、何を指標に生き抜いていけば良いのでしょうか?

その昔。古事記に出てくるような神々や、エジプトと言えばファラオでしょうか。キリスト教で言えばイエスでしょうか。あくまでも分からないことは宗教を信じることで生き抜いていた人間たち。

ただ、現在では、神々よりもデジタル、科学の力を信じることで未来を作ろうとする人間たち。


ブログ読者の方は、この混迷な時代をどのように生き抜きますか?

また各地域、施設ではどのような運営方針をとりますか?またリーダーたちはどのように指針を打ち出しますか?


富岡保育園では、“とみほ村”という地図上には存在しませんが、【村】という、小さくとも社会との繋がりあるコミュニティ作りに努めています。

「子育て」が孤立した活動にならないように、地域社会でひとりひとりの子どもを守るためです。

そして“とみほ村”という【村】で暮らす指針が『笑顔と感謝を巡らせること』にあります。


混迷した時代にあっては、常に柔軟な思考と判断が特にリーダーたちに求められます。加えて、「今は〇〇しよう‼︎なぜならば‼︎」と懇切丁寧に“説明”し続けることが求められます。

リーダーが柔軟な思考と判断、そして説明し続ける誠意を持つことで、正解がなくとも【納得解をもつ】ことができ、コミュニティの持続の鍵になると副園長村上は思っています。


※富岡保育園では富岡保育園保育者限定NEWS(とみほニュース)を毎日配信しています。子どもやご家庭などの情報に加えて、園の今後についてや、時代の流れについて逐一“説明”が行われています。「私も、僕も、富岡保育園で働いてみたい‼︎」とのご希望があればお問い合わせ下さい。ホームページTOP電話番号から副園長村上をお呼び下さい。よろしくお願いいたします。

2021-05-24
お片付けの邪魔をする副園長

皆さま1日おつかれさまです。日曜日と言えども、ついつい早起きしちゃってる村上です。実は最近、平日の早朝と夕方に保育現場に入らせてもらっていまして‥目覚まし時計がなくとも習慣的に起きてしまいますし、お昼には睡魔が襲ってきます。習慣恐るべしです。


さて、本日のテーマは【お片付け】について触れてみたいと思います。

富岡保育園では、年齢別に部屋が区切られていません。つまりは、いろいろな年齢の子どもが、いろいろな部屋で遊んでいたりするわけです。

子どもそれぞれの特性だったり、性格や特徴などもありますが、ご想像通り⁉︎いや、それ以上に、部屋は散らかります。

例えば、パズルがあるとしますと、パズルをパズルとして遊ぶ子どももいれば、パズルをままごとの材料に見立てて遊ぶ子どももいたりするわけです。

断言しますと、“散らからないわけがない”んです。

実際に、散らかった現場に慣れるまでには、僕も含めた保育者は時間がかかるわけです。なぜかって、たいてい保育者として働く方って、お片付け上手、整理整頓上手、収納上手、だったりしませんか?(←村上の主観ですよ)


実は、“散らからないわけがない”状態になるまで、2017年11月よりはじめた保育実践改革で、【お片付け】は大きな大きなテーマでした。

大人としては、「次の遊びに移るときには、きちんと元あった所に片付けて、次の遊びに移ってほしい。」

子どもとしては、「片付けてる間に、興味や関心が薄らいじゃう。」

大人と子どもの間で、【お片付け】をめぐる攻めぎ合いが何年も続きました。ちなみに、現在も続いていたりもします。

ただ、そんな攻めぎ合いの中、とある国での【お片付け】の感覚について知ると、なんだか、あきらめがついたと言いますか、納得したりもしたんですね。それは、子どもの『好奇心』を守るために、お片付けは大人がするものと思い、綺麗にする姿を見せれば良いこと。


現在の富岡保育園では、お昼ごはん前と3時のおやつ前にランチルームはとにかく大人も子どもも皆で協力して片付け、夕方には全部屋をお片付けする、日に3回程度のお片付けを採用しています。保育現場にしてみればかなり少ないのではないでしょうか。

村上も夕方の時間に少しだけ手伝うのですが、いちよう元あった所を目指して片付けようとしますが‥いかんせん、つい遊び心が働いちゃうんですね。棚などに無造作に落ちているブロックを並べっちゃったりするわけです。現場の先生たち、どうぞお許しください。


※ボランティア・インターンシップ・就職希望・見学など随時お受けしております。お問い合わせはホームページTOPの電話番号から副園長村上をお呼び出し下さい。もちろんお片付け上手な方もお待ちしておりますよ。お部屋を綺麗にする姿を子どもたちに見せつけてあげて欲しいです。

アトリエゾーン
2021-05-23
富岡保育園ヒストリーを紹介

今日は富岡保育園の歴史について、ほんのりと。

現園長先生で、三代目の富岡保育園ですが、さかのぼること半世紀以上前。江戸時代末期より廻船問屋であった民家を、地域の子どもたちに遊び場としてひらいた初代園長先生。市民からの要望に応えて、保育園を開設することになりました。

右も左も分からない保育園運営を、当時の初代園長先生や保育者たちが日々懸命にする中、二代目園長先生へ。

時代が乳幼児期の子どもたちの居場所を作る流れの中、認可保育園として、地域の子どもたちを守る場所へと努めていきました。

“遊べる子ども”との園目標を二代目園長先生が掲げ、魅せる保育・映える保育といった時代の波に呑み込まれないように、日々の生活を大切にする心がけを指針としながら、地域に貢献していくことになりました。

そして、15年前。三代目園長へと繋がっていきます。園庭のど真ん中に“幸福”を表す“ユリの木”を植えて、新たな時代の幕開けを感じさせることになりました。

そして、50数年の時を経て、関わった保育者が120名以上を超えながら、2017年、11月。“遊べる子ども”の園目標を“ユリの木”に示し、新たな時代にのっとり、保育実践大改革をうつすことになります。

この時、かかわった保育者、そして通ってきて下さった保護者、大人の誰一人が、行く末を案じたのは言うまでもなく。また周りの保育関係者や地域内外からも多くの叱咤激励が弾んだことは言うまでもなし。

ただ、ひとつの光は、子どもたちの眼差しだったんです。保育者が真摯に学び、子どもたちを信じ抜くことで、子どもたちの様子は大きく変化することに。

現在、2021年5月22日。園庭から見える霧がかった応神山と、雨上がりの瀬戸内海の潮風が香る中。70名ほどの子どもと、保育者、保護者、地域の方々や、ファンの方で、富岡保育園は静かに賑わっています。

過去の保育者たちが積み上げてきた、培ってきた、地域、市民への貢献をもとに、次世代への責任を果たすべく。


副園長という立場で語った本日の物語。もちろん語り手によって物語はどのようにでも生まれ変わります。

ただ、かかわる人の人生のひとつの舞台として、富岡保育園があり続けられることが副園長の使命としています。

そのためには、常に変化を厭わないこと。しなやかに。おだやかに。先人たちへと、そして“今”かかわる全ての人や出来事に敬意を示し感謝を持つこと。


ブログ読者の方、まだまだ富岡保育園は変わりますよ。どのような未来が待ち受けているのか?気になりますよね⁉︎

保育者はもちろん、保護者、園児、地域の方、ファンの方、ひとりひとりの言葉や行動、エネルギーで、生まれ変わっていきます。今後も厚くご協力と応援、御指導ご鞭撻をよろしくお願いいたします。


※ボランティア・インターンシップ(とみほ村NOW)また、就職希望や園見学について随時募集しています。あなたも、富岡保育園にふれてみませんか?次世代への責任を共に果たしませんか?みなさんのエネルギーを必要としています。

繋がる愛
2021-05-22
翻訳機能を働かせた女の子‼︎

皆さま1日お疲れ様です。さきほど、ある4歳児の女の子に、「“〇〇君のお迎え、おばあちゃんです”って、A先生に言ってきてくれる?」と頼んだ村上です。

すると‥さっそく、A先生のところを訪ねて行き、「A先生‼︎“〇〇君、バァバがお迎えに来ます‼︎”って、村上先生に伝えるように頼まれた。」

と、伝言していたんですね。

まさに、その言葉通りですし、ある4歳児の女の子は、村上に頼まれてA先生のところまで向かう間に、“おばあちゃん”を“バァバ”に訳したり、自分の理解した内容を自分の言葉にのせたようです。圧巻でした。


さて、“100匹のザリガニの赤ちゃん”のその後について報告したいと思います。

実はあれから、100匹どころではなくなり、生き物係の案で、ご家庭で飼ってみたい方にお譲りすることになりました。

すると、さっそく昨日お持ち帰り頂いたご家庭もあり、そのうちのひとりの女の子が「昨日、ザリガニの赤ちゃん持って帰ったんよ~。名前もつけてあげたんで‼︎“リボンちゃん”って名前にしたんよ♪」とイキイキと報告してくれました。

“リボンちゃん”のその後も気になるところです。またご家庭で生き物を飼うことで、生と死に直面する経験にもなりますし、「飼育箱は何にするか?場所はどこにするか?何を食べさせるか?」また、「名前は何にするか?」など、親子のコミュニケーションにもなることはブログ読者も想像できると思います。


★ボランティア・インターンシップ・就職希望・園見学については随時募集しています。事前にホームページTOP電話番号からお問い合わせよろしくお願いします。また“ザリガニの赤ちゃん”を譲って欲しい‼︎という方も是非‼︎

5月21日10時ごろ
2021-05-21
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